川音日記 立花学園高校釣り部元顧問のブログ

釣り部顧問を隠居した65Tが、気ままに日々の出来事を綴っております。

ちょっと、集めてみようかな、

2010年09月12日 | 道具
またまた道具の話、

これ、なんだかわかりますか?



ペットボトルホルダーです。

水筒を持ち歩くことも多いのですが、
最近ちょっと気になるものが多く、手を出しています。

上のモノは先日ブログにも書いた
家内と八ヶ岳へ行ったときに「萌木の村」で買ったもの。
魚の骨のベルトと、ペットボトルを外した時の

「キーン」という音叉のようなアルミの響きが気に入っています。
主にアユ釣りのとき使っています。

もう1つは今日、えっさほいまつりの道すがら、
地元小田原の手芸屋さんで購入、

合皮製でネーム入りです。ROKU・Tって入れてもらいました。
さっそく使ってみましたが、とっても良いですよ。

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腕に覚えあり・・・?

2010年09月12日 | 道具
久しぶりに道具の話、

みなさんご存じないでしょう、
知っているのは「みきっぺさん」だけかな?

私、ちょっとテニスできるんですよ。

先日職場で
「六郷さん、久しぶりにテニスしませんか?」
誘われたのですが、
ちょっと古いラケットしかもってなくて・・・


で、思い切って買っちゃいました。
ラケットショップで一目見て、もうこれに釘づけ
黒・赤・金 これしかないでしょ、新製品だし。



WILSON SIX ONE BLX 95

いきなりフェデラーモデルはやめておきました。


さて、ちょっとトレーニングしてテニスができる体にしなくっちゃ。
まずはウォーキングからかな? すっかり中年なので・・・
コメント (8)
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太刀魚メソッド

2010年02月09日 | 道具
私なりの太刀魚の道具と釣り方を紹介します。
(ロッド)
ダイワソルティガ ベイジギング65HB



東京湾のシーバスにも使用しました。
どんなに曲がっても安心してやりとりできる、
沿岸部のジギングでは一番気に入ってます。

(リール)
ダイワミリオネア ベイキャスティング



キャスティング用ですが、
極細PEのジギング用に使っています。

(ライン)
PE0.8号

(ショックリーダー)
フロロカーボン22lb→4m
フロロカーボン80lb→1m

22lbはシーバスで使ったそのまま、
その先に80lbリーダーを結びます。
写真で見ていただきましたが、
太刀魚の歯はカミソリみたいなので、
太めのリーダーを結びます。
ワイヤーリーダー(金属製の先糸)を使う人もいますが、
極端にヒット数が減るので、私は使いません。
同行の貴兄ィは試しに使って、当たり止まっちゃいました。
PE0.8とショックリーダー22lbはPRノットで接続、
(村越さんの簡単リーダー結び使用)
22lbと80lbリーダーはオルブライトノットで接続。

(メタルジグ)



左は夜の太刀魚釣り必携のアイルメタル。

右は大船長のお薦めはヨーズリのブランカ、
電話するなり
「ブランカもってこい、ブランカ!」って
言われちゃうぐらい釣れるみたい。
でも、実は今回出番無し。



フック周りも含めて公開しちゃいます。
スナップを使う人が多いと思いますが、
私はスナップ使いません。



Oリングとスプリットリングを組み合わせています。
この部分が原因で魚をばらすことは絶対ありません。
スナップは抜ける気がして…
太刀魚ぐらいでって思うでしょ、
貴兄ィ、抜けたんですよ、ねっ。

活性が上がればフォールで食ってきますから、
ベイトタックルの方がアタリを取りやすいですね。
しゃくるときは底取ってから
「ワンピッチワンジャーク」一回しゃくって一回巻く。
スローかハイスピードかはその日の状況で。

東京湾は終わっちゃった感じですが、
駿河湾はバリバリ釣れてます。
西風出るとつらいですが、
今釣れているのは湾内ですから
ジギングデビューの初心者さんにも良いと思いますよ。
3切れ850円の魚が50~60釣れるんですから。
ご近所に配っても喜ばれます。
ぜひ、挑戦してみてください。
バスタックルでOKですよ。



良い感じで竿曲がってるでしょ、
「ガツン!」って感じでリール巻く手が止まるんですよ。
楽しいです。美味しいです。




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かんたんリーダー結び

2009年10月20日 | 道具
これ買ってみました。
かんたんリーダー結び、

PEラインのラインシステム
摩擦系ノットに悩んでいたんです。
もっと、作業しやすい道具がないかと…

これ、すごく使いやすいです。
悩みが一気に解消されました。

摩擦系ノットの作業効率に悩んでいる方、
これ絶対おすすめです。
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MOSSアンコール

2009年09月29日 | 道具
以前紹介した、松崎のキャンプ場です。

今回はテントの話です。

MOSSアンコール。

20年ほど前、「たき火のそばで」という
アンクル米松さんのアウトドア図鑑で一目惚れ、
探し回って府中のアウトドアショップで購入。
以来、ジープに愛犬を乗せ、放浪していた頃から、
家族とキャンプをするようになった現在まで、
使い続けている。

「美しい!」とにかく美しいテントなのだ。

永い野営生活の中で、こんなに美しいテントは存在しない。
実は写真のテントは2代目、
1代目は生地に破損があり修理予定。
マニアの間ではカムデンロゴと呼ばれている。
MOSSテント発祥の地、メイン州カムデンで製造された物。
2代目はシアトルロゴ。
残念ながらMOSSテントはメーカーとして現存しない。
創始者のビル=モスが建築デザイナーであったらしい。

冬はコールマンのテントの出番だが、
夏はこのテントオンリー、
その気になってフライシート(テントのカバー)を外せば
メッシュの天井から星空が見えてしまうのだ。

高知四万十川の河原、
北海道支笏湖畔、
日光中禅寺湖、
思い出は山ほど、でもまだ現役です。

タープもMOSS19ftパラウイング。
これも世界一美しいと言われたタープ。

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