ＰＡＴＡＧＯＮＩＡのカタログ

釣り小屋探検、今日はパタゴニア社のカタログ。
最近は「しまむら」ですが、以前はここの製品を愛用していました。
特に独身時代、フライフィッシング至上主義だった頃。

カタログに掲載されている写真が素敵で、驚かされて、
保管しています。
最近のカタログよりインパクトが強い写真が満載。

一番上のは　１９９１ＷＩＮＴＥＲ　とあります。

フィンノールＡＨＡＢ

今日の釣り小屋から出てきたちょっと懐かしい道具は
フィンノールＡＨＡＢスピニングリール。
当時、「我ら釣り仲間」？だったかな、
世界の「丸橋英三」さんとかが出てる番組があって、
その番組の合間にコマーシャルやってたな。
今見ると、重いし、ギヤ比低いし、
大きさの割にラインキャパシティー少ないし、
でも、ラインローラーにベアリング入ってたし、
トローリングリールで有名なだけあって
コルクのドラグは信用できたな。
９５ステラと同じ時代のリールとは思えないよね。
質実剛健、軽さは二の次って感じのリールでした。

デザインかっこいいですよね。
そこが「タックルベリー」に持って行かない理由。
将来部屋に飾っておこうかな、
描かれている絵もかっこいいんです。

「バラムツ」とかに良さそうですな。

キクチジグミノー

キクチミノーの菊池さんとこのジグミノー。
全長７ｃｍ。
このジグミノーは、
私に初めて船からのキャスティングでイナダを釣らせてくれた、
思いで深いジグミノー。

低気圧の影響で天気は雨、波も高いし、イナダの群れの足は速いし、
同船のみんなが掛からない中、
このジグミノーだけにヒットが集中したのを覚えている。

結構高価でしたが、沈下姿勢にまでこだわったルアーは
当時これだけだったかな。
同じコンセプトで、３サイズくらい販売されていたね。

ちょっと違うコンセプトで発売されたのが「ジャークスライダー」

船は「長谷川釣具店」さんが所有していた「栄丸」。懐かしー！
海のルアーを教えてもらいました。
親父さんの操船は最高です。

初代スキルジグ

「スキルジグ」といえば、
知らない人はいないほどメジャーなメタルジグです。
でも、このモデルを知っている人は少ないかな？
全長６．５ｃｍ、
表示は１オンスでしたがちょっと軽かったかな。

テールのアイが小さくて、スプリットリングが通らなくて、
購入するとすぐ錐でアイを広げて、広げ過ぎちゃって割れたりして…

グローモデルもあって、カサゴはやらないからわからないけど、
シークレットルアーだったんだよね。

ターゲット変更？

松田町は霧に覆われています。
今朝も7階から川を眺めましたが、
新十文字橋上流に2人、
武井おとり店前に1人、
見える範囲では以上でした。


水も増えて、若干の濁り。


ターゲットを変えてみようかな。

ヤマメ・ニジマス・サクラマス。
大きいの釣れてるらしいですよ。
酒匂川本流で。