川音日記 立花学園高校釣り部元顧問のブログ

釣り部顧問を隠居した65Tが、気ままに日々の出来事を綴っております。

開成FSでバードウォッチング

2025年01月29日 | 釣り部
ここ3日ほど西風が強いですね、

立花学園高等学校釣り部顧問でございます。

そういう季節ですから仕方がありませんが、

部員が放課後、開成FSでお世話になっている間、

65Tは散歩して体を温めています。

土手の上を「たちバド女子部」が走っていきます。65Tも今度走ってみようかな?

開成FSに戻ると・・・久しぶりに会うお客さん。



富士山が雲をかぶった夕方の風景ですが、見えますか?

右のほうを鳥が飛んでいます。

これ「ミサゴ」、魚を専門に狙う猛禽類。

抜群の視力で開成FSの鱒を狙いに来たのでしょう。

スタッフに聞くと、

「ミサゴの写真を撮りにくるお客さんもいるんですよ」だそうです。

数年前にはよく飛来していて、ホバリングから急降下、

飛び込むと同時に大きなマスをつかんで飛び立っていく、かっこいい!!

そうそう、「Osprey(オスプレイ)」と呼んだほうが聞き覚えがありますね。

体の大きさに対して翼が長く、ヒラヒラと羽ばたいて飛ぶのが特徴です。

開成FSは「カワセミ」も常連のお客さんです。散歩もいいけど、今度はカメラ持っていこ。


ところでその「ミサゴ」ですが結局ダイブはせず、何度も飛来しては去ってを繰り返していました。

ってことは・・・今、魚少ない?????(言っちゃった)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春支度、

2025年01月28日 | 釣り部
あっという間に1月末、

立花学園高等学校釣り部顧問でございます。

2月1日の岐阜長良川を皮切りに、渓流が解禁します。

3月までにまとまった雨が降ってくれないと、

酒匂川の各渓流はカラカラに乾いてしまいそう、

工事の影響もあって水中の石も泥をかぶっています。



春を待ちわびながら、釣りの支度をしました。

ウェーダー・長靴・ランディングネット・ロッド・リール、etc.

河原でコーヒーを楽しむセッティングもしました。

これでどこにでも行けるぞ!!


愛車ジムニーは確かに狭いです。

でも、荷物をいかにコンパクトにまとめるか

それも楽しみの一つ。

車は小さくても、夢はでっかく。

芦ノ湖も呼んでいるなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充電切れと初天神

2025年01月25日 | 釣り部
寒いですね、

立花学園高等学校釣り部顧問でございます。

夕方国府津へ用事があったのですが、国道は大渋滞。

では自転車で行こうと思ったのですが充電30%

「大丈夫、大丈夫、行って帰ってこれるよ。」家内が自信たっぷりに言うので

「行ってきます!」

思った通り国道は大渋滞、自転車の方が圧倒的に早いさ~!!

ところが?

国道から「岡入り口」を曲がると・・・自転車のモニターが点滅、「0%」



ただの重い鉄の塊と化した自転車を押しながらJRをくぐると、



「初天神」

ずいぶん人が多いと思ったんですよ、1月25日は「初天神」でしたね。

道真公に受験生の合格祈願をし、

自分のボケ封じもお願いして(道真公がお門違いって言ってる?)きました。

思わぬ?予想通り?の充電切れで、天神様にもお参りでき、

国府津山からはきれいに富士山が見えました。



「広島焼」と「タイ焼き」買って帰りましょ、

重い自転車で、帰路はいい運動でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あっちへウロウロ、こっちへウロウロ、

2025年01月22日 | 釣り部
皆さんに爆釣管理釣り場をご紹介しようと、

立花学園高等学校釣り部顧問でございます。

「裾野まで行ってくる!」

暖かい陽気に誘われて、通称「すそパ」、「裾野フィッシングパーク」へ

ここ釣れるんです。ところが・・・



なんだ、この人の多さは。

ルアーの大会が行われているようです。

平日にもかかわらず、駐車場も満車、すごい人気ですね。

場内を見て回りましたが、ルアー、ルアー、どこを見てもルアー、

フライ振っている人は一人もいません。仕方なく退散。


どうしよう、せっかく裾野まで来たのに。

すぐ近くを流れる「黄瀬川」には冬季キャッチ&リリース区間が設定されています。



今日はウエーダー持ってきていないのでスルー、また来ましょう。


結局、東名登りに乗って、足柄SAへ。「信玄餅」買いました。

スマートインター降りて、小山抜けて「鮎沢川C&R」眺めて・・・河川改修工事スゴすぎ!!

最終的に、我が「開成フォレストスプリングス」へ、

温かく、風もなく、激渋です。

でも、ドライフライにアタックしてきますよ。掛け損ないも多かったけど。

少し風が吹いて、さざ波が立ったタイミングで昨夜撒いた「ソフトハックルフライ」に交換、

数投すると・・・「ゴンッ!」、走るし!重いし!楽しすぎ!



林養魚場の「メープルサーモン」、でかっ!!

太っていて、ヒレピン、おいしそうなのでキープさせていただきました。

さて、次はどこ行こう?


本日の管釣り
場 所:開成フォレストスプリングス

入場券:3時間チケット

釣 法:フライフィッシング

釣 果:5匹

毛 鉤:ドライフライ  ミッジ・コカゲロウフローティングニンフ
    ウェットフライ パートリッジ&イエロー(ソフトハックル)

ロッド:SCOTT Gシリーズ 9ft #4
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「釣りフェス」フライフィッシングコーナーへ

2025年01月21日 | 釣り部


会場右奥の「フライフィッシング」コーナーへ、

立花学園高等学校釣り部顧問でございます。

ヘラブナに続き、フライフィッシングも一か所に集合、

どういう意味?マニアックな釣りってこと?


この2つの釣り、肝心なところは「変わらない」ってとこだと思うんです。

道具も、お客さんも、そして教祖様たちも。ここが肝心。



フライフィッシングの歴史がどのくらいあるか詳しくはわからないけど、

日本では1902年、日光の湯川・湯ノ湖にブルックトラウトが放流されたところが起源らしい。

放流したのは、あのトーマス・グラバーさん。今も日光にはブルックトラウトが泳いでる。

毛鉤も、ロッドも、リールも、素材は変わったけど、性能面はほぼ変化なし。

「これがいいんだ!」って思う人たちがフライフィッシングやヘラブナ釣りにはまっていく。

そして「シンプル」これがまたいいのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする