今回のアカムツ釣行、オマツリが頻発したんです。
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
アカムツ釣りは浅くても200M、通常250~300Mを探ります。
オモリを海底から3~10M切って(上げて)アタリを待つのですが、
オモリを200号で統一しても、使用しているライン(糸)の太さで
糸のたるみ方が違うんです。
同船したのは船長のお仲間だったのですが、
あんまりオマツリが頻発したので、陸に上がってから聞いてみたんです、
「船長、道糸何号使ってる?」
「8号!」
「太!!(65T心の叫び)あゝ、そうなんだ。(平静を装いつつ)」
ちなみに65Tはアカムツを狙うときは道糸3号でも太いと思っています。
餌釣りは道糸を太さで表示してきました、何号のように。
ルアーフィッシングは道糸を強さで表示してきました、〇〇lb(ポンド)のように。
推測ですが、
ナイロンモノフィラメントライン8号で沖釣りをしていた人たちの中には、
ナイロンラインの太さをそのままPEラインに置き換えて使っているグループがいて、
シイラをナイロン16lbで釣っていたルアーフィッシャーの中には、
PE1号で20lbあるんだし、糸は細いほうがルアーは飛ぶんだから。
という考えに至ったグループがいるんだと思うんです。
いろいろな考えがあっていいと思うんです。
たくさんの釣り人、たくさんの船宿、釣りを長く続けていると
その人の釣りの歴史が見えてきたりして、想像するのがとても楽しいです。
同じラインでマグロからオニカサゴまで釣ろうと思ったら、太糸にたどり着くのも
理解できますよね。
立花学園高等学校釣り部隠居でございます。
アカムツ釣りは浅くても200M、通常250~300Mを探ります。
オモリを海底から3~10M切って(上げて)アタリを待つのですが、
オモリを200号で統一しても、使用しているライン(糸)の太さで
糸のたるみ方が違うんです。
同船したのは船長のお仲間だったのですが、
あんまりオマツリが頻発したので、陸に上がってから聞いてみたんです、
「船長、道糸何号使ってる?」
「8号!」
「太!!(65T心の叫び)あゝ、そうなんだ。(平静を装いつつ)」
ちなみに65Tはアカムツを狙うときは道糸3号でも太いと思っています。
餌釣りは道糸を太さで表示してきました、何号のように。
ルアーフィッシングは道糸を強さで表示してきました、〇〇lb(ポンド)のように。
推測ですが、
ナイロンモノフィラメントライン8号で沖釣りをしていた人たちの中には、
ナイロンラインの太さをそのままPEラインに置き換えて使っているグループがいて、
シイラをナイロン16lbで釣っていたルアーフィッシャーの中には、
PE1号で20lbあるんだし、糸は細いほうがルアーは飛ぶんだから。
という考えに至ったグループがいるんだと思うんです。
いろいろな考えがあっていいと思うんです。
たくさんの釣り人、たくさんの船宿、釣りを長く続けていると
その人の釣りの歴史が見えてきたりして、想像するのがとても楽しいです。
同じラインでマグロからオニカサゴまで釣ろうと思ったら、太糸にたどり着くのも
理解できますよね。