古くなった花を取り除いたら、花を長いものと短いものに分けて、それぞれ水切りします。
冬から春先にかけては気温も低く、生けた花も長持ちしますが、流石に3週連続で作品を作ると、先に作ったものからお疲れになってくる上、スペースもいっぱいになります。
一旦、作品を解体して元気のなくなってきた花を整理し、新たに作り直すことにしました。
この日見た中では花の大きさが最大の椿、“プロミセス”。
比較対象物がないのでわかりにくいですが、人の顔くらい番目あろうかという大きさでした。
ご当地出身のアニメーション監督、米林宏昌さんが椿サミットのポスターを手がけられました。
(後列左から2番目がその原画)
いわゆるアニメ絵でも萌えキャラでもなく、年配の方にも好まれそうな暖かみのある絵柄です😊