自家製モンブラン☆日本滞在

秋もだいぶ深けてきましたね。
ダラスは夏時間が終了したらしく、今朝起きたら携帯の時計と家の時計が
１時間ずれていて、時差ボケもあるので一体今が何時なのかよく分かりません（笑）

土曜日にダラスに帰ってきました。
2週間の日本滞在はあっという間でしたがとても充実した時間を過ごせました。
日本は想像していたより寒かったのですが戻ってきたらここもだいぶ寒くなっていました。

滞在中は両方の実家にお泊まりしていたので、美味しいものをたくさん
食べさせてもらいました♪

リリエンベルグのケーキ、お義母さまお手製のシュークリーム、
梅ヶ丘の美登利寿司、葉山の日影茶屋の御祝膳など。

Ryuも大満足の日本滞在でした。（たぶん）
幼いなりにジジババや実家を覚えていて「あっ！あ～！！」と確認作業をしていました。
そして私はこの機会に会いたかったお友達に会えて嬉しかったです。
新婚さん、妊婦さん、産まれた赤ちゃんにママ、引っ越す前のママ友＆子供たち・・・
お忙しい中、私たちのために時間を作ってくれた皆さま、感謝です。
よく通っていた子育て支援の遊び場でエアでお茶を頂くRyu。


ママ友＆子供たちと再会。６人のお友達に会えてRyuはすんごくはしゃいでいました。
日本到着２日目だったのですがこれを期にRyuは時差ボケもなくなり上機嫌になりました↑


あとは２人とも美容院に行ったり歯医者に行ったり。
そんな感じで毎日外出していましたが、お菓子も作っちゃいましたよ～。
11/3が4回目の結婚記念日だったので一応そのお祝いケーキです。
店先で栗を見つけたので甘露煮を作り、それを使ってモンブランにしてみました♪

栗の皮むき作業はご存じの通り大変なのですが、母とたわいもない話をしながらの作業
だったので全然億劫ではありませんでした☆
やっぱり「お母さんとのおしゃべり」って一番リラックスできる時間だわ。

レシピはリリエンベルグ横溝シェフの「リリエンベルグのコンフィチュール」より。
実はお店のカフェで実物のモンブランを頂き、とても感動したのでこのレシピが
載っていた本も即お買い上げしたのです。

ケーキ風にアレンジをしてみました。栗のクリームが自分で作っただけある甘さ控えめの
優しいお味♪レシピ通り洋酒を加えていないので栗の味が全面に出たと思います。
12cmの小さいサイズだったので両親と私たち夫婦でペロリと完食。

そうそう、モンブラン用の絞り口金がなかったのでコレ↓で代用したんです。
何だか分かります？？

答えは「ガーリックマッシャー」。
ということで上手くモンブランクリームが絞れてないのを大目にみてくださいませ（笑）

お土産、たくさんアメリカから持参したのにた～くさん日本で買ったために
トランクが重量オーバーで超過料金を払って持って帰ってきました。
何が重かったのだろう・・　本？瓶もの？
ケーキ用の薄力粉も重かったんだろうなぁ。
Ryuは帰りの飛行機では食事以外ほぼ寝ていてくれて良い子でした。
昨晩は夜中に起きだして困ったけど・・今夜は起きませんように！

久しぶりのパンダ、ナデナデして乗っかって、砂を食べさせて・・・
再会を楽しんだRyuでした。
次に日本に帰るのは来年の春か夏頃かな。
それまでどうぞ両親ともに元気で待っていてください。

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ハロウィンは終わっちゃったけどかぼちゃが美味しい今の時期に作ってみてくださいね
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