秋です！「さんま」づくしの食卓

先日、義母が知り合いから贈られてきたという「新鮮なサンマ」を
我が家にもおすそ分けしてくれたので、美味しいうちにお料理にして
２日間「さんまづくしの食卓」になりました

１日目は定番の焼き魚にして頂きました。
「ほうれん草のおひたし」「自家製きゅうりのぬか漬け」
「発芽玄米入りご飯」「豚汁」と、定食のような食卓です。

焼き魚ってシンプルな調理法ですが、ちゃんと焼く前に塩をふって１０分くらい
放置して、出てきた水分を拭き取り「臭みを取る」など下処理をやっておきます

サンマを切って焼く場合は切る部分にも要注意。
ちょうどお腹にある肛門の後ろを切ればワタが飛び出してきません。

今回はフライパンにオーブンシートを乗せて焼きました。
皮がパリッとなって中はしっとり。美味しくキレイに焼けます


豚汁は具だくさんに。豚汁の里芋って大好きでもゴボウが入っていません。



２日目は前日に焼いておいたサンマをダシ汁、醤油、酒で炊き込みご飯に。
小さな「遠赤外線　炊飯釜」があったので窮屈そうですがサンマを入れて炊きました。



炊きあがったら身をほぐして加え、かぼすとベランダの大葉を添えて。
炊飯ジャーで炊くのとは違い、「おこげ」もできて絶品でした



こちらも前日焼いておいたサンマの調理。
骨を取ってから蒲焼き風に甘辛く煮付けてました。
焼いてあるので生臭くないし、しょうがと七味の風味が食欲をそそります。



たっぷりと旬の美味しいさんまを頂けて、秋を満喫した気分です
秋は「食欲の秋」美味しい食材が沢山でお料理も楽しいです

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