杖立温泉 路地迷路

熊本、阿蘇の奥
杖立温泉

細い路地が

迷路のようになっている

びっくりするくらい

歩いてしまった

（こないだまで 腰が異次元とか

言っていたのに

後日、要観察。。。）

あちこちで

湯気が

たちのぼってる

格好良くて

長い路地を

動画で撮って

はー、やばー

いいのとれた！と

確認したら

他は撮れてたのに

その場面だけ

撮れていない

帰りの車では

あー、とか

うー、とか

いいながら

何度もチェックしたけど

撮れてない

…また 行かなくちゃと。

次いつ行けるかな

水害に

あったとのこと

修繕中の旅館もみかけたけど

パッと見 通常通り

という感じだった

気になった方は

ぜひ

謝謝

阿蘇ドライブ

阿蘇

文豪

寅さんも来てた

杖立温泉

部屋も

山田洋次か

松本清張な

水戸黄門？

乾杯

阿蘇も 久しぶり

ライブぬきの旅行も 久しぶり

カメラ持ってこう！と

レンズも

三脚も用意したのに

カメラ本体だけ

しっかり忘れた私









謝謝

田舎暮らし しょぎょう むじょう

6年前って

こんなだったのか笑

山の中で暮らし

敷地でバーベキュー

（ごくごく たまに）

というと 優雅なようだけど

左には栗林 中央は渋柿 右は柑橘

まであって 楽しい反面

草刈りと か

自然の生命力に日々追われ

負けていた

いや

負け続けていた

この写真は

子供も小学校へ

上がる前で

熊本地震前になりますね

このあと

私達は ここから引っ越し

その1ヶ月後に

熊本地震がおこり

この家は

なくなり

いまは 更地なりー

いい地域では あったけど

超保守的で

男性優位や

ばらまき政治が

バリバリ 生き生きと笑

残っているし

隣組的な

今年風に いえば共助的 な面もあり

…まだ21世紀 きてないね。

を日常的に感じていた。

にっぽん の 本質に

ほおりこまれた生活

でもあって

良く言えば

"いろんな理解"が 深まった時期 笑

でもあった

6年。なんか

しょぎょう むじょう

たなー（使い方 あってるかな笑）

あの じいさんたち は

まだ

えらそうに してるのかな

こんな感じの人が

ほんとに いるのよ！

（ 白い巨塔 の 小沢栄太郎 ）

一対一で話すと

とっても親切なんだけど。

よその奥さんに

ぼさっと せんと 酒つがんかぁ

って村の

小沢栄太郎が言ってて

それはそれは

ドン引きしたわ〜

おごれるもの

久しからず。を 思いつつ

進むのが 超ゆっくりな

にっぽん。なりー

謝謝

4年前はどうだった？

何の気なしに

4年くらい前の自分のブログを

見てみた

山での暮らしだった

覚えてるけど

なんだかひとごとみたいで

夢の中の話みたいで

不思議な感じ

…写真は、われながら

おもしろいというか

いいなと思った笑

謝謝

.

かじって正解

何もしたくなかったけど

何か しといた方がいいのかな

と




アレンジから キーから何から

根本からやり直そう

と思ってた曲を 進めてみた



やりたくないぐらいの

気持ちだったけど



2時間ぐらいでも

かじってみて 良かった

気分が通常に近づき

すこしだけ軽く




曲は おりしも

きょむ と 別れて

どこかに行きたいね

という曲で…はははのは




ライブだと 音楽に助けられた感を

感じることは

時々あるものの




生活してて

直接助けられたのは

今回 初めてかも 笑

いろいろ遅咲きです










.

はぁーーー

小学生達は今日から
新学期で なんだかたのしそう

…ここの家
頑丈だし 庭も広いし

録音するときは響きもいいし
気に入ってた








半年後に 出てほしいって
今日言われて

よくわからないけど
脱力している。。。








1週間くらい前かな
ここの家を出て

新しい部屋に いるんだけど
子供の学区が変わる事を後から
思い出して

ぎゃーーーっ
しまったーー
かわいそうーー
どうしようーー

という夢
いや悪夢をみたばかりで



まぁ どういうわけか
そういう勘はむかしから
いいので…

あぁ やっぱりかぁ
って思いつつ





住んでまだ１年半だし
また家探して
荷物まとめて
って…

わたしみたいな
順応するのに時間のかかる人間には
なんだか重たい

近所って…なかなか物件ないんです





一気に何も
したく なくなってしまった






たぶん そろそろ
根を はりたいんだろうな 私は







子供には…言えなかったなぁ
今日は。。。








.

いい気配 を求めて

寝そべる グラビアアイドル…





うちの近所には

飲食店が少ない

スナックなどは割とある



そう だった んだけど

徒歩5分くらいのところで

カフェスペース

作ってる人がいるってきいて

遊びに行ってきました





こないだ少しココにも書いた

活版印刷所のとなりくらい

古材をつかってリフォームして





この町は 震災復興と称して

水面下で 面白い計画が

いろいろ進行してるらしい…

うといので まったく知らなかったなぁ





特徴があるようで

なかったこの町が

ゆっくり

おもしろくなってゆきそうな気配




ミサイルの気配とか

勘弁してほしいけど




ポジティブな町の気配や流れは

得体の知れなさを ともないつつも

こころが 浮き足立つ 感じがした









.

精霊流し

地元で。近所の人だけ
集まるのかとおもったら

有名なようで
カメラ片手の人もたくさん







九州だから
大陸の風習も混ざってるみたい

爆竹ばんばん 鳴らして
花火もあがる

前にドキュメント72hでみた
長崎の精霊流しに少し似てた

あんな派手じゃないけど☺︎
消防車は何台も待機

全体としては
ゆく年くる年の あの
しーんとした感じ

そして読経
そののち爆竹






最後は精霊船

提灯を飾った船に
故人の名前をつけたものを
例年は川へ流す らしい

今晩は 流れが急なので
流さず 川にみたてた"道"を
縁者でかつぎ
最後は燃やしていた

これが なんだか染みた

心をこめて作った で あろう物が
一瞬で燃え上がる

会ったこともない人の
死や生を思ったりする

これこそ祭りだなと思った








帰りは便乗で出店してた

カキ氷 焼き鳥 たこ焼き…

に しっかり便乗し

かなり下世話にエンジョイ













.

田舎モラトリアム。

子供の卒園式があった。
通わせるプレッシャーはなかったけど

次は小学校へ上ったり
引越しで、今迄のお友だちとは
さよならしたりする。





それを見ていると
いままで感じていなかった
人生の重み 笑
みたいなものを感じる。

もうこの人生から
逃げられないな。
という風な…

いまごろ？って
言われそう。。。



前の家には
まだ片付けや掃除に行く。



住んでみたいって
小さな子供さんのいる
同世代のアーティストのご夫婦が
見に来たり。

共通の友達が
ひとみといちゃんだったりして。
世の中割りと狭い。

子供ちゃんの歳が
私たちがこの家に来た頃と
ちょうど同じなので
色々。わかるわかる。な感じ。



ＤIYが好きで
バイタリティーのある人なら
楽しいと思う。

そこらへんの公園より
ずっと広いし。




余談だけど
保育園などには
ほぼはいれます。

お庭。広いよー。
全部でこの3倍くらい。
田舎の便利な面。

不動産屋が扱ってる物件は
まあなくて。笑
口こみで空き家などを。

そうすると家賃は5千円から3万円の
間くらいでしょうか？
コンディションまちまち。

たいがい自分で掃除。
これ。第一関門ね。

タンスの処分までやらないと
いけないお家もあれば
拭き掃除ですむ場合も。

でも落ち着くまでの
モラトリアムが
多分、えられる。
迷ってる人、いますか？



私たちも
モラトリアムには多分なった？？？けど
慣れない環境と
寒さで3人ともちょっと
くたびれたな。笑
4年いたから。

がんばったんだと思う。
しらずしらず。

いや。大人だけかな。
子供が、のびのびと
手がかからないの子なのは

この環境があったからに
ちがいない。

凄く特異な4年間。

九州の家は夏向きで ちょっとした陸の孤島。

今朝からずっとストーブをたくのに

テレビとこたつのある部屋は

ずっと10度に達しない。

九州の家は…夏向きに出来てるのです。




自宅です。

分かりにくいけど吹雪いてる。

真夜中からずっと降っててあきれる。

雪女の昔話の事。

なんども思い出す。

夜なんて魔物がいる景色。

昨日の夜、わたしは興奮気味で

なかなか寝付けなかった。笑





家の前。九州です。

あきらめて、ばばぬきとスピード。

時々甘酒。



雪かき。

昨日いろいろ買い込んだけど

今日ばかりはちょっとした陸の孤島。



晩はチャップリンの黄金狂時代を子供とみる。

吹雪の極限状態の話なので

親近感。



デジタル処理されてるので

昔よりずっと集中してみられる。

特撮なんかは、こないだ見直したインディージョンズより

かえってすごい気がする。

話も洒脱。

映画に必要な物がすべて揃ってる。

こんなに面白かった？？？

子供も気に入ったらしい。

良かった。