大阪レコーディング。ウクレレとマンドリン。

今回、ウクレレ、マンドリン、ギターも数種類と
弦楽器？がすごく多かったのが特徴的で






ギターの写真、とっとけば良かったなぁ…
色々楽器に恵まれてたので、贅沢な録音。







ウクレレとマンドリンは、野口君が。
マンドリンは牧歌的でキラキラ。ウクレレは、可憐で気楽。






ひょっこり遊びに来てくれたのは、トランぺッター”みちしたの音楽”こと道下サン。







やっぱり、山の中に住んでたりすると、普段聴く音楽も、打ち込みの出番が減って


カントリーだの、アコースティックな物を聴きたくなって


田舎＝カントリー、だなんて 単純すぎる気もするけど


住む場所によって、嗜好が面白いくらい変わる。


人生の中でも、指折りの、激動の？ここ数年だったし


それが音に出ている方が、自然、なんでしょうねー

大阪でレコーディング

大阪に行ってましたー
ライブでは最近何回かいったけど、レコーディングは久しぶり。
すだれだらけの、変わらない雰囲気。




お二人に録ってもらう。
そして今回の主役は２本のリボンマイク。

結局、たった２本のマイクで
バンドの演奏も、弾き語りみたいなものも録ったんです。


言ったらもう、スタジオライブです。
だからハイファイじゃぁ、全然ないのです。
あったかい、古い音がするはずです。





ウクレレとマンドリン弾いてもらった野口君。
ウクレレとか、マンドリンいれるのも、flexlifeは初めて。





”vintage black”とか、私達の前アルバム"FLOWER"でも腕をふるってくれたIndigo Jam Unit。
勿論、上手いんだけど、面白がって
オーセンティックなのに、個性的な世界観を作ってくれました。

今回の…ピアノ、タルエさん！渋くて小粋。

インディゴでも、タルエさんのsoloでも、観られなかった…気がする
むかーしむかしの、紳士な1930’sの芸人的ジャズマンな佇まい。ストライク。




私のなかで、今回のレコーディングの裏テーマが
リラックスとユーモア、だったのですが 達成！
録音も演奏も、いたって真面目にしてるのに、時々ちょっと笑えるの～