ダースレイダー×プチ鹿島
#センキョナンデス
@denkikan1911
ステイホーム期に励まされた
You Tube配信が
ドキュメンタリー映画として
地元で封切り&舞台挨拶
盛況。
映画の舞台挨拶に行くのなんて
いつぶりかなー
へたしたら…20年ぶり
かもしれない笑
沢山の人とみる事。
笑い声が響いたり
衝撃で静まり返ったりする場内。
ライブ感があった。
最後は 誰からともなく
拍手もおきた。
政治は終らない
長いドラマシリーズみたいだなと
思うのですが
ちょっとぼーっとして
チェックするのを忘れると
何の話してるのか
ついていけなくなったりもするので
『前回までの24』的に
毎週 共有して
確認出来る
定点観測出来る
そういう配信やラジオ番組に
私自身この3年程は特に助けられた。
今一体どうなってるの?
みたいな事ばかりだったし。
今回のお二人の ヒルカラナンデス
TBSラジオの
武田砂鉄さん×澤田大樹記者のコーナー
session
大竹まことさんのラジオ
あたりを
台所に立ったり
洗濯干したり
ぼさっとしてるときなんかに
聴きます。
ソースを示しながら進行する
番組が好きですね。
舞台挨拶のあと、夜に
熊本のホテルから配信があった。
各人の指摘や考えは
合うときもあるし
合わないときもあるけど
どんな指摘にせよ
対話しようとすること。
アップデートしようとすること。
そういう姿勢が感じられる番組に
励まされます。
政治は長いドラマシリーズ
だけど
ほんとのドラマより
参加型だし
なんなら私達はモブではなくて
主役だったんだ的なことを
もっと日常的に意識したいなー
なんてことを
センキョナンデス観て思いました。
でも あれよね
ほんとはこの映画の内容
選挙事務所や街頭演説の候補者に
ぐいぐい質問する姿勢
テレビの選挙特番やマスコミが
するべきことで
子どもの頃は、近い内容を
テレビでもやってたと思います。
マスコミがすべきことを
"ラッパー"と"芸人"という肩書の人が
切り込んでいる…
このねじれも 再確認しました。
ほんと選挙前にテレビでも
ラジオでも新聞でも
きちんとやってほしい。
それが出来るマスコミに戻さないと。
映画の行き帰りに
こないだ新刊と古書sceneで購入した
コレ読んでました。
70年代に書かれていながら
おもいきっり現在に繋がってる。
今日みた映画とも
無関係じゃない。
漫画とか疎いので
今回初めて読んでます。
黒澤明の
悪い奴ほどよく眠る
に似てるかもー
と読み進めていたけど
長編なだけあって
もっと描き込み方や奥行きが
ダークかつ丁寧で
最底辺を知ってる人の
迫力というのか
めちゃくちゃ面白いですね。
今まんなかへん。
…ドラマ化されてましたよね。
どんなだったんだろ。
謝謝
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