ここんとこ
体力が底の底で
込み入った文を
まとめる気力が からからですが
Corneliusの声明もでて
気になってたので
(前に長めに書いたんで続きです)
気持ちを
さっとでも まとめます…
ロッキンオンジャパンの
説明責任は?です。
ロッキンオンは
原稿チェックさせてもらえない
それが何より衝撃的で
それなら
当時読んだあの記事
いったい なんだったんだろう。
雑誌の信頼性、
アーティストと比べた時の
強すぎるパワーバランス
当時のレコード会社
所属事務所が対応 抗議出来ないほど
だとしたら?
詳細、検証で
あきらかにすべきで
今のままだと
無責任すぎない?
小山田さんに対しても
当時の読者に対しても。
みたいな事を考えてました。
(当時も今もQJは読んでいません)
今回のように特殊な件でなければ
公の仕事でも
直近5~10年の作品の傾向や言動で
判断すれば十分で
掘り返しすぎは
行き過ぎだと いったことも
考えました。
20年前の発言に責任とれる人って
あんまり居ないと思う。
すぎやまこういち さん に関しては
もっと精査される
必要があるのではと
個人的には思っています。
といったことを
ぐるぐる考えつつ
アキ・カウリスマキの
観てないのを
なんとなく眺めて過ごしてみたら
やっぱり
こんな時しっくりきますね。
真夜中の虹。という
初期の映画。です
仕事をなくし
家も車も
銀行から おろした全財産もすられて
すってんてんになって
の描写が
今の日本みたいにもみえて
でも
観察してるような
引いた視点が
悲壮感とは無縁の
いつものあの
冷たいような温かいような
無二の世界観で
最後には
主人公達の幸せを
神頼みに近いような
祈るような気持ちで
願っていました
今の私には
ちょうどよくて
ちょうどのタイミングで
ちょうどの映画に出会えるのは
小さい事だけど
素晴らしい励まし。
今日も映画と猫に
助けられています。
でかい台風低気圧
こわいー
低気圧苦手軍団の皆さん
なんとか乗り切りたいですなぁ…
謝謝
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