2年前の今日、我が町に2回目のコンサートの為、やって来てくれました。
私は初めてのコンサートでした。お友達と行きました。
森山良子さんと言えば、最初に浮かぶ曲が、フォーク全盛時代のこの曲
「この広い野原いっぱい咲く花を」です。
今でも色あせない曲ですね。良く聞きました^^
そして、「サトウキビ畑」、戦火で父を亡くした幼い少女の悲しみを
歌った曲でずっと、ご自分の中で封印していたそうですが、
母親に背中を押して貰って、出会ってから32年の月日から
封印が解かれた曲だそうです。しみじみと聴きました。
森山さんと言えば、BIGINが歌ってヒットした「涙そうそう」
沖縄の方言で「涙があふれてぽろぽろと流れる」という意味だそうです。
BIGINNから1本のテープが届いて、「涙そうそう」と
書かれていたそうです。
亡き兄の事を思い出して1晩で詞を書きあげたそうです。
透明感あふれる森山良子さんの歌は素晴らしかったです。
トークも面白くて、ヒット曲も沢山歌ってくれて楽しかったことが
思い出されます。
森下仁丹ののど飴トークが面白かった^^
必需品だそうですよ。
息子さんが森山直太郎さんで、2所帯住宅に娘さんご夫婦とご一緒で
「おぎやはぎ」のおぎやさんがお婿さんで、
良子さんと呼ばれてるそうですよ。
このアルバムを買いましたが、ほんと、素敵な曲がいっぱいです。
益々のご活躍を期待したいです。
あれから2年、3回目もコンサートを開いて欲しいです。