続、気の向くまま、思いの向くままに

 日々の出来事など、夕陽のphotoと
   織り交ぜながら綴ってます。

桜の花びらが醸し出す花筏 ~2018・4・4

2018年04月04日 | 日記

郵便局に行く前に駅前公園へ遠回りして立ち寄りました。

いつもの池には鴨が2羽泳いでました。

桜の花びらが古い花びらと新しい花びらで模様を醸し出しています。

 

池の真ん中に噴水が有ります。

そのせいか、池の隅の方に花びらが寄せられています。

 

水面に散った花びらが吹き寄せられて流れていく様子を

花筏(はないかだ)と言います。

また、水面に散った花びらが敷きつめられた様子を

浮き橋に見立てて花の浮き橋と

表現します。

                        桜言葉より

 

道の両端に桜が集まって桜道を作ってくれてます。

日は幼稚園児が公園に来ていて、風が吹いてきて、残ってる桜の吹雪に

先生、雪が降ってきたみたいと、園児ならでは表現をしてました。

この通りので見かけたたんぽぽの綿毛

本日は夕日はこんな具合に

すっかり桜の花も散って葉桜になってる所が多いです。

今年も、沢山の桜を堪能させて貰いました。

こちらは遊歩道前の側道で。風のいたずら?それでも、愛らしいですね。