いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

処暑(しょしょ)

2015年08月23日 | 日記

こんばんわ!(^O^)/
今日は、二十四節季の一つ「処暑」(しょしょ)です。
暑さも一段落するこの頃ですね。
七十二候では、綿の蕾が開いて綿が顔を出す頃と云われていますが、最近では綿を栽培する人もいなくなりました。
でも、本当に朝夕は涼しいし、凌ぎやすくなりました。
外では虫の音も、段々と賑やかになって来ていますし、ススキの穂も出始めています。
山鳩も涼しくなったのか、近くで歩みながら餌を求めていました。

こちらも一週間のご無沙汰になってしまいました。
自身の眼の治療から、従弟の死。葬儀や、母親の忌明け法要と、12日間も仕事を休んでいます。
昨日、忌明け法要が終わりまずは一段落。本当の忌明けは来週ですが、その時はお経だけ頂く事になっています。
忌明けのお礼はその時にしようと思っています。
明日からは、通常に勤務ですが、眼の検査も有るので、少しづつ元に戻していきたいと考えています。

今日の京都新聞に「京都縦貫自動車道」全通一ヶ月。道の駅の明暗と題して記事が出ていました。
美山も少なからず影響は有ったと思うのですが、そうコメントされてはいませんでしたね。
多分、認識の違いでしょう。これから踏んばらないと少し大変かも知れません。

母親の死後、何かとバタバタで過ぎて来た毎日。
気抜けも有りますが、気の乗らないこの頃です。

京都新聞の記事です。 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150823000041