いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

二十四節季「雨水」

2017年02月18日 | 日記

こんにちわ!(^O^)/
今日の美山は、午前中は晴れていましたが、午後から曇り空へ。
先ほどからポツリポツリと弱い雨が落ちてきました。
夜間は、雪の予報です。

今日は二十四節季のひとつ「雨水」(うすい)です。
空から降る雪が雨に変わる頃。雪が融けはじめる頃を言うそうですが、実際は雪の多い時期ですね。
これから段々と春めいて来る希望も含めての事だと思います。
「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と暦便覧にも詠まれています。
春一番が吹き、ウグイスの声も聞こえ始める所も有る様です。
今はそんな事は有りませんが、昔は農事初めの目安でも有ったそうです。

先日の大雪も、随分と融け地表が次第に顔を表してきました。
探してみると・・・小さな筍や、福寿草の花が見られました。
早く暖かくなったらイイですよねぇ!!(^O^)

そんな春遠い美山ですが、先日修理に出して使ってた石油ファンヒーターがまたまた故障!
修理時の無償保証期間が三か月。壊れた時は何と!!三か月と一日。^_^;
わざと壊れたのかと思ってしまいました。
仕方ないので新しいのを注文しました。3年保障だそうです。
ここ数日はストーブ無しです。(*_*)