シベリア発の寒波は本当に厳しい~!
今年はガス代が値上がりしたこともあり、温風器で暖を取っている。
そこでふと気が付いた。
最近じん麻疹が出てるんだよねぇ…
もともとあまり肌が強いほうではないので、気にしていなかったのだが、もしや乾燥???
アラフォーのお肌には大敵ですわ
ところでお肌だけではなく心も乾燥している昨今なのだが、そんな時には美術や音楽はカラッカラの心を癒してくれる。
但し、カラッカラの懐は癒してはくれないけど…
今日のオペラはまさにそんな感じだった。
いやはや、予習して行ったのに、途中で登場人物がこんがらがってしまった
とにかく見ごたえがあった。
というのもこの演出、本当にすばらしい
衣装からちょっとした動作まで、よくできてます。
私は特にリンドーロ(テノール)が気に入った。
明日が最終日なのが非常に残念!
ところで、私の後ろに座っていた日本人のお譲ちゃん(だってとっても若そうだったから)
「オペラのイタリア語は、古語だからイタリア人でも良くわからないんだよ」
とお友達に話していたが、今回はそんなことはなかった…と思いますが
私でもわかる非常にわかりやすいイタリア語でしたからね
いつもお断りしておりますが、わたくし音楽素人です。
もしかしたらこの切り込みは間違っているかもしれませんが、こちらの作品は初演1813年。
既にAlessandro Manzoniが近代イタリア語にトスカーナ語を選んだのと既に同時代でございます。全てのオペラがわかりにくい言葉で書かれているわけではないんですよ(ね?)
いやいや、どんなにイタリア語がわかりやすくても、まだまだイタリア人と同じタイミングで笑えないのが残念
更に、字幕が2行に渡ると、最後まで読みきれずに終わってしまうことも多々
まだまだ修行が足りないわ
ところで、話はちょっと変わりますが、27日はla giornata della memoria、(個人的には負の歴史記念日と訳したい日)でした。
日本人にとってなじみの薄いこの日は、65年前当時のソビエト軍がアウシュビッツを開放した日なのです。
去年もこの話はしたかな?
というのも毎年、あちこちでいろいろなイベントが行われる。
負の歴史を忘れないために…
例えばFirenzeでは、1万人近くの中高生が集まり、体験者や知識人の話を聞くイベントが行われた。
他には、ミラノ駅のbinario21(21番線)では、当時ユダヤ人がここからアウシュビッツに送られたことから、今もシンボルとなっている。
テレビでもこの日は大体アウシュビッツ関係のドラマが放映される。
昨日Rai1では”Mi ricordo Anne Franck”(アンナ・フランクを覚えている)が放映された。
この手のドラマは本当に見ていてつらい。
でも、戦争を知らない世代だからこそ、見なくてはいけないと思っている。
数年前、実際に訪れたアウシュビッツ。
今を生きる私たちが、決して繰り返してはならない負の歴史。
そこから目をそらしてはならない
と、なぜ話がこちらに来たかというと字幕
最後に流れたテロップ。やはり読みきれずに流れてしまった。
いつになったら読みきれるようになるのかな???
1時半過ぎたのでもう
今年はガス代が値上がりしたこともあり、温風器で暖を取っている。
そこでふと気が付いた。
最近じん麻疹が出てるんだよねぇ…
もともとあまり肌が強いほうではないので、気にしていなかったのだが、もしや乾燥???
アラフォーのお肌には大敵ですわ
ところでお肌だけではなく心も乾燥している昨今なのだが、そんな時には美術や音楽はカラッカラの心を癒してくれる。
但し、カラッカラの懐は癒してはくれないけど…
今日のオペラはまさにそんな感じだった。
いやはや、予習して行ったのに、途中で登場人物がこんがらがってしまった
とにかく見ごたえがあった。
というのもこの演出、本当にすばらしい
衣装からちょっとした動作まで、よくできてます。
私は特にリンドーロ(テノール)が気に入った。
明日が最終日なのが非常に残念!
ところで、私の後ろに座っていた日本人のお譲ちゃん(だってとっても若そうだったから)
「オペラのイタリア語は、古語だからイタリア人でも良くわからないんだよ」
とお友達に話していたが、今回はそんなことはなかった…と思いますが
私でもわかる非常にわかりやすいイタリア語でしたからね
いつもお断りしておりますが、わたくし音楽素人です。
もしかしたらこの切り込みは間違っているかもしれませんが、こちらの作品は初演1813年。
既にAlessandro Manzoniが近代イタリア語にトスカーナ語を選んだのと既に同時代でございます。全てのオペラがわかりにくい言葉で書かれているわけではないんですよ(ね?)
いやいや、どんなにイタリア語がわかりやすくても、まだまだイタリア人と同じタイミングで笑えないのが残念
更に、字幕が2行に渡ると、最後まで読みきれずに終わってしまうことも多々
まだまだ修行が足りないわ
ところで、話はちょっと変わりますが、27日はla giornata della memoria、(個人的には負の歴史記念日と訳したい日)でした。
日本人にとってなじみの薄いこの日は、65年前当時のソビエト軍がアウシュビッツを開放した日なのです。
去年もこの話はしたかな?
というのも毎年、あちこちでいろいろなイベントが行われる。
負の歴史を忘れないために…
例えばFirenzeでは、1万人近くの中高生が集まり、体験者や知識人の話を聞くイベントが行われた。
他には、ミラノ駅のbinario21(21番線)では、当時ユダヤ人がここからアウシュビッツに送られたことから、今もシンボルとなっている。
テレビでもこの日は大体アウシュビッツ関係のドラマが放映される。
昨日Rai1では”Mi ricordo Anne Franck”(アンナ・フランクを覚えている)が放映された。
この手のドラマは本当に見ていてつらい。
でも、戦争を知らない世代だからこそ、見なくてはいけないと思っている。
数年前、実際に訪れたアウシュビッツ。
今を生きる私たちが、決して繰り返してはならない負の歴史。
そこから目をそらしてはならない
と、なぜ話がこちらに来たかというと字幕
最後に流れたテロップ。やはり読みきれずに流れてしまった。
いつになったら読みきれるようになるのかな???
1時半過ぎたのでもう
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