余震続きで連日被害が拡大しているAbruzzo地方。
今日は合同葬儀が行われた。
そして、どうしてこういうことが起こるのか、崩れた家から金品を盗み出す人が増えているとのこと、なんて悲しいことのだろう。
暫定法案が施行され、強盗は15年の刑に処されるという話である。
そして日本でもそうだったが、今各地から個人的に送られてくる、救援物資を中止している。
というもの、食べ物に関しては賞味期限など、保障がないこと、その他のものは必要なものを送って欲しいという配慮から。
出来れば義捐金を送って欲しいとテレビでも呼びかけられている。
日本でも在日イタリア大使館がその窓口となっている。
「在日イタリア大使館は地震で被災された方々への真心の義捐金を募っています。振込み先は下記までお願い致します。 振込先銀行名: 三菱東京UFJ銀行 本店口座番号:当座0143319 名義(カナ):インテーザ サンパオロ エッセ ピー ア トウキョウシテン* *振込みに際して、送金者の氏名欄には氏名の後、次の7桁の3001 100の番号(募金目的番号)を付け加えてください」
一刻も早い復興をお祈りします。
幸い地震に合わなかった私たちは、いつもと変らない日常を送っている。
そう、今はPasqua休みそしてこの気候
「水難の相が出ています」
といわれたわけではないが、一難さってまた一難
また水漏れしているんだよねぇ・・・今度は流しの下。
火曜日、流しの下に置いてあったフライパンに水が溜まっていてびっくり!
どこから???
と思ってよ~く見てみると、下水管から漏れているよう。
フライパンの下には、私の元気の源、日本食材を入れた大切な箱が置いて有ったのだが、フライパンが受け皿となって被害はなかった
パイプがカーブごとに切れていて、そこをつないでいるところが緩んでいるのか?
と大家と私
早速Idraulico(水道屋)を呼ぶことに。
大家が火曜の午前中電話、珍しく当日の午後6時に来るという。
大家と二人6時から、窓の外を見ながら待つ。
待てど暮らせど現れず・・・
7時になっても現れる気配はなし
大家は何度も電話をかけるが、留守電
痺れを切らして帰っていった。
その後大家から電話「忘れていた」との返事だったとか
水曜日の3時に予定変更
3時・・・待てど暮らせど現れず
結局やってきたのは4時10分前
とりあえず緩んでいたと思われる継ぎ目に人形の髪の毛のようなCanapa(麻ひも)を撒きつけただけで、ものの15分で修理完了
しかし・・・
今朝も確かに少なくはなったけど、相変わらず水が垂れている
おいおい
午前中再度大家が電話、4時過ぎに来るといっていた。
でももう5時半過ぎた
どうなってんだよ・・・と思いながらここはイタリア、気長に待つしかないのである。
こんな私に友人は一言
だから、Firenzeは水のトラブルが尽きないって言ったでしょう!
はい、ごもっともでございます
このままPasquaを迎えることになるのかなぁ
今日は合同葬儀が行われた。
そして、どうしてこういうことが起こるのか、崩れた家から金品を盗み出す人が増えているとのこと、なんて悲しいことのだろう。
暫定法案が施行され、強盗は15年の刑に処されるという話である。
そして日本でもそうだったが、今各地から個人的に送られてくる、救援物資を中止している。
というもの、食べ物に関しては賞味期限など、保障がないこと、その他のものは必要なものを送って欲しいという配慮から。
出来れば義捐金を送って欲しいとテレビでも呼びかけられている。
日本でも在日イタリア大使館がその窓口となっている。
「在日イタリア大使館は地震で被災された方々への真心の義捐金を募っています。振込み先は下記までお願い致します。 振込先銀行名: 三菱東京UFJ銀行 本店口座番号:当座0143319 名義(カナ):インテーザ サンパオロ エッセ ピー ア トウキョウシテン* *振込みに際して、送金者の氏名欄には氏名の後、次の7桁の3001 100の番号(募金目的番号)を付け加えてください」
一刻も早い復興をお祈りします。
幸い地震に合わなかった私たちは、いつもと変らない日常を送っている。
そう、今はPasqua休みそしてこの気候
「水難の相が出ています」
といわれたわけではないが、一難さってまた一難
また水漏れしているんだよねぇ・・・今度は流しの下。
火曜日、流しの下に置いてあったフライパンに水が溜まっていてびっくり!
どこから???
と思ってよ~く見てみると、下水管から漏れているよう。
フライパンの下には、私の元気の源、日本食材を入れた大切な箱が置いて有ったのだが、フライパンが受け皿となって被害はなかった
パイプがカーブごとに切れていて、そこをつないでいるところが緩んでいるのか?
と大家と私
早速Idraulico(水道屋)を呼ぶことに。
大家が火曜の午前中電話、珍しく当日の午後6時に来るという。
大家と二人6時から、窓の外を見ながら待つ。
待てど暮らせど現れず・・・
7時になっても現れる気配はなし
大家は何度も電話をかけるが、留守電
痺れを切らして帰っていった。
その後大家から電話「忘れていた」との返事だったとか
水曜日の3時に予定変更
3時・・・待てど暮らせど現れず
結局やってきたのは4時10分前
とりあえず緩んでいたと思われる継ぎ目に人形の髪の毛のようなCanapa(麻ひも)を撒きつけただけで、ものの15分で修理完了
しかし・・・
今朝も確かに少なくはなったけど、相変わらず水が垂れている
おいおい
午前中再度大家が電話、4時過ぎに来るといっていた。
でももう5時半過ぎた
どうなってんだよ・・・と思いながらここはイタリア、気長に待つしかないのである。
こんな私に友人は一言
だから、Firenzeは水のトラブルが尽きないって言ったでしょう!
はい、ごもっともでございます
このままPasquaを迎えることになるのかなぁ
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