たまたま見た先週の金曜日の「あさイチ」で紹介されていたこの映画、前から気にはなっていたんだけどやっぱり見たい!!ということで急遽映画館へ
2020年91歳でこの世を去ったEnnio Morricone(エンニオ・モリコーネ)のドキュメンタリー映画(公式サイト)
モリコーネが伝統と如何に向き合ったか、映画音楽の偏見と立ち向かったかなどなどとにかく知らなかったことが山盛りで、とにかく素晴らしい映画だった。
モリコーネと言えばやはりやはり「ニュー・シネマ・パラダイス」の映画音楽などが有名だが、実は日本の大河ドラマにも曲を提供している。(2003年「武蔵」)
ブログには書いていなかったけど、私も1度だけモリコーネのコンサートに行ったことがある。
2015年5月16日、フィレンツェのmanidelaforumだ。
FBの記述を見ると、イタリア人の友人から「もう二度とないチャンスだから行った方がいい」と言われていたようだが、今考えても行って良かった。
ものすごい広い会場なのだが、すごい熱気でみんな総立ちだった。
そう、すごく感動したのを覚えている。
しばらく映画館から足が遠のいていたけど、やっぱりいいな。
全然知らなったけど、今なら「イベント割」で1200円で映画が見られるらしいので、是非スクリーンで見て、聞いて下さい!!
(~1月31日までで3回のワクチン接種が条件らしいけど)
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ご無沙汰しております。
ブログを拝見したら、昨日ご覧になったようですね。良い映画でしたよね。
反対に私はこれから本を読む予定です。
モリコーネの音楽はNHKの番組ルーブル美術館で使われた音楽で興味を持ちました。調べたところ映画に使われた音楽に
新たな題名をつけてBGMとして使っていたようですね。このドキュメンタリーが放送されていた頃にイタリアに初めて旅行し、最近、35年ぶりにヴェネチアに行ったこととシンクロして聴いていました。映画、観に行きます。本当にこちらはイタリアの湧き出る泉ですね。また、更新を楽しみにしています。
あの映画もあの曲もモリコーネだったんだという風に映画は進んでいきました。
モリコーネを凝縮していて見ごたえがありました
音楽を志す方には好い刺激になるのと同時に、一般にも人間万事塞翁が馬の教訓を与えます。^^
ご無沙汰しております。
いよいよ帰国なんですね。
このほど50年あまりアメリカに滞在していた叔母が日本に戻ってきましたが、引っ越しのあれこれでげっそり痩せてしまい、腰が痛むと杖が必要になってしまいました。色々大変だととは思いますが、くれぐれも無理しないように、体調には気を付けてくださいね。また、日本に戻ってくるとなかなかヨーロッパに行けなくなるので、心残りがないようにしっかり満喫してきてくださいね。
ここのところイタリアネタがあまりなくて、投稿も減っていましたが、温かいお言葉に励まされました。またよろしくお願いいたします。
はじめまして、コメントありがとうございます。
本当に耳慣れた音楽ばかりでしたし、彼の音楽家人生が凝縮なれた映画でしたね。