イタリアの泉

今は日本にいますが、在イタリア10年の経験を生かして、イタリア美術を中心に更新中。

ふんがいです。

2010年03月30日 01時35分22秒 | イタリア・生活
ダウンから一気に軽めのコートになった。

ところで、わたくし憤慨しています。
何に?と言いますと
フン害に憤慨!
すみません

気を取り直して
フン害…もちろんハトです、ハト
まぁFirenzeの場合は犬、馬ということも考えられますが…

春になり、何がうれしいって、洗濯物を外に干すことができること!
ささやかな幸せだ…なんて思わないでください
冬の間、とにかく洗濯物が乾かない!
部屋に暖房かけても3日くらい干しっぱなし。
部屋干し洗剤なんかもちろんないこちら、
それ以前に安いものを買うと、あまりいいにおいとは言いがたい洗剤のにおいが部屋中に充満。
更に、うちは特に言われなかったけど、大家によっては
部屋に洗濯を干すな!
というところも結構ある。
なぜならもちろんカビ
風通しが悪いので、すぐカビ生えますよ、この国では。

さてさて、今朝ようやく外に洗濯を干せる天気になった。
が…
お昼に乾き具合を見ようと、窓を開けてびっくり
ひえ~、やられた!!
ハトのフン害
確かに私が洗濯を干しているエリアは危険なんですけどねぇ…

ハトのフンってどうしてこんなに強いの?(言葉が間違っている気がしますが)
しみになった
ゴシゴシ洗っても取れないじゃない
フンだけにくそ~!
またまた失礼しました。
幸い、そんなに問題がないものに付いたので良いけど…ちっ

ハトに言わせれば(話せなくていい!)
「人間の方が後からやってきたくせに!」と言うかもしれないけど…

VeneziaのSan Marco広場でハトにえさをやると、罰金取られます。
これはハトのフン害で建物が傷むから。
ハトのフン…何食べるとこうなるんだよ!

汚いお話で失礼いたしました。
暖かくなって、更に活発になったやつら、くれぐれもご注意を!
ただイタリアの場合くれぐれも下のフン害にもご注意お忘れなく。
ウンがつくとは言われますけどねぇ


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