「今年初のAfaがここ数日やってくる。」と朝から天気予報で言っていた。
Afaとは、"蒸し暑さ"
ここFirenzeは盆地なので、特に蒸し暑い!特に日中街が暑くなると、夜もなかなか冷えないのよ・・・
午前中は雲が出ていたので、若干涼しかったけど・・・焼ける!
ところで本日は10時半から4時半まで、ラテン語強化合宿が行われた。
一日なので合宿というのは大げさかしらん?
ちなみにこちらではuna full immersion と呼ばれている。(もちろんイタリア語ではありません)
とにかくラテン語漬け!ということ・・・で、合宿。
これ実は先生の好意。
ということで、開催場所も先生のご自宅。
これが何ともすごかった・・・
本物のFiorentinoのおうち・・・
通されたサロンの壁には無数の絵。
何でも先生のひいおじいさんが画家だったとかで・・・
そして部屋のあちこちに骨董!
これ、中国陶器(もしくは日本か?)
とにかくすごかった。
更に外からでは分からないお庭が・・・
Firenzeだけの話ではないが、Centroに住んでいるのは外国人というのがイタリアには多い。
まぁ東京に住んでいる人が東京出身でないのと同じ。
本物のFiorentiniはみんな郊外に家を持ち、Centroの家は外国人に貸している。
それが一番儲かるから。
かく言ううちもそう。
いや、でも本当に・・・これが本物のFiorentinoなんだなぁと感心、感心。
している場合じゃない!
私は更なるイタリア語の勉強が必要とダメ出しされた。
だからイタリア語のコースに通い始めたんですよ~
午前中はトータル5人。
そしてお昼。
午後も残れる私と男の子一人が先生にパニーノを(ビールも飲んだけど。だって暑いんだもん・・・)をご馳走になって再開。
ということで駄目な私の分も、彼が全部答える羽目に・・・お疲れ様
4時半、終了。
ラテン語って基本的には数年間かけて勉強するもの。
覚えることも山ほどある。
しかし、これも例のRiformaの影響で必須に加わった。
イタリア人でも過去に勉強していない人が結構いる。
ということで始まった補習コース。
先生はこんなわたしたちの為に、こうして個人授業もしてくれるくらい熱心だ。
やはり日本では考えられないよね。
どんな仕事もそうだけど、情熱って必要だよね。
先生は最後に
「自分がこれだけのことをしたんだから、君たちは結果を見せてくれれば、それが自分にとっては一番うれしい」と
どんなに大学の体制が悪化してもこういう先生に出会えれば、まだイタリアの大学に通った甲斐が有ったってもんじゃないかな?
って、大丈夫かな、私
Afaとは、"蒸し暑さ"
ここFirenzeは盆地なので、特に蒸し暑い!特に日中街が暑くなると、夜もなかなか冷えないのよ・・・
午前中は雲が出ていたので、若干涼しかったけど・・・焼ける!
ところで本日は10時半から4時半まで、ラテン語強化合宿が行われた。
一日なので合宿というのは大げさかしらん?
ちなみにこちらではuna full immersion と呼ばれている。(もちろんイタリア語ではありません)
とにかくラテン語漬け!ということ・・・で、合宿。
これ実は先生の好意。
ということで、開催場所も先生のご自宅。
これが何ともすごかった・・・
本物のFiorentinoのおうち・・・
通されたサロンの壁には無数の絵。
何でも先生のひいおじいさんが画家だったとかで・・・
そして部屋のあちこちに骨董!
これ、中国陶器(もしくは日本か?)
とにかくすごかった。
更に外からでは分からないお庭が・・・
Firenzeだけの話ではないが、Centroに住んでいるのは外国人というのがイタリアには多い。
まぁ東京に住んでいる人が東京出身でないのと同じ。
本物のFiorentiniはみんな郊外に家を持ち、Centroの家は外国人に貸している。
それが一番儲かるから。
かく言ううちもそう。
いや、でも本当に・・・これが本物のFiorentinoなんだなぁと感心、感心。
している場合じゃない!
私は更なるイタリア語の勉強が必要とダメ出しされた。
だからイタリア語のコースに通い始めたんですよ~
午前中はトータル5人。
そしてお昼。
午後も残れる私と男の子一人が先生にパニーノを(ビールも飲んだけど。だって暑いんだもん・・・)をご馳走になって再開。
ということで駄目な私の分も、彼が全部答える羽目に・・・お疲れ様
4時半、終了。
ラテン語って基本的には数年間かけて勉強するもの。
覚えることも山ほどある。
しかし、これも例のRiformaの影響で必須に加わった。
イタリア人でも過去に勉強していない人が結構いる。
ということで始まった補習コース。
先生はこんなわたしたちの為に、こうして個人授業もしてくれるくらい熱心だ。
やはり日本では考えられないよね。
どんな仕事もそうだけど、情熱って必要だよね。
先生は最後に
「自分がこれだけのことをしたんだから、君たちは結果を見せてくれれば、それが自分にとっては一番うれしい」と
どんなに大学の体制が悪化してもこういう先生に出会えれば、まだイタリアの大学に通った甲斐が有ったってもんじゃないかな?
って、大丈夫かな、私
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