気が付いたら今日から6月。
5月はほとんどフィレンツェにいませんでした。
4月末は久しぶりに(笑)しっかり仕事をして、
5月に入ってGW両親と共に初めてレンタカーでスロベニア、クロアチアに行き、
両親が帰国した後すぐに前回行った時に残しておいたBari周辺の南イタリアを周り、
先週から今週の頭にかけてフランスへ。
パリ近郊のずっと見たかったもの、特にゴシック様式の教会をメインに周って来ました。
ホントにいろいろお話したいことは山のように有るんですけど、なかなかそれができそうにもありません。
というのもいよいよ完全撤退に向けてカウントダウンに入りました。
今までは全然感じなかったのですが、6月になったということで今まで感じたことがなかったのですが、イタリア離れる寂しさとか
10年以上も離れていた日本に戻ること、戻って何ができるのかと…
色々な思いが頭を過ってちょっと不安になっています。
でも着実に撤退の日は近づいているので、片付けないとなぁ。(笑)
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永ともといいます。
時々こちらのブログを読ませてもらっていました。イタリアを離れてしまうのですね。
試験の前に図書館で毎日何時間も勉強したり、イタリア各地へ美術史勉強のために弾丸で出かけたり、という記事を読むたびに、こんなにがんばっている人はいつかちゃんと卒業できますようにと思っていました。ただでさえ難しいイタリアの大学卒業もすごいことですし、外国人であること、そして美術史専攻というのがまた自ら苦労を背負いこんでるのでは?と思いつつ!
日本へ戻ったら、きっとその溢れるイタリア愛⁉️美術愛⁉️を活かした活動をしてくれることと期待しています。残り少ないイタリアをどうか楽しんでください(^_^)
初めまして。
コメント&ブログを読んでいただきありがとうございます。
長い道のりでしたが、良い経験をしたと心の底から思えています。今後はこれをどう生かしていけるか、その辺が日に日に不安にはなっていますが、このイタリアで10年以上も生き抜いてきたので、何が有っても大丈夫だと思っています。
日本に戻ったら少しずつ今までの旅のことなどまとめて行きたいと思いますので、是非また遊びに来てください。
温かいコメントとてもうれしかったです。