お盆に入り、どこへ行っても人人人
そんな中、妹が連れて来た甥っ子2歳を連れて、横浜の原模型博物館に行ってみた。
どんな美術館も博物館も、基本的にはどこでも1人で行けるが、ここはやはり子供が一緒の方がいいかなぁ…と思っていたし、甥っ子、電車が大好き。いや男の子はみんな電車が好きなのかな?
原模型博物館とは、小学校6年生の頃から本格的な模型の製作を始めた原信太郎がその生涯で製作・所蔵した世界一ともいわれる膨大な鉄道模型と鉄道関係コレクションなどを展示する博物館で、日本で初めて鉄道が開通した横浜(鉄道駅は桜木町駅だけど)に2012年開館した。
横浜駅から歩いて10分弱、日産自動車グローバル本社ビルに隣接する横浜三井ビルディング2階。
中へ入ると、年代物の機関車、列車の模型がずらった並んでいる。
スペースも広くとられていて、小さい子供が動き回っても危険はない感じ。
子どもの手を引きながら、なので写真が全然撮れない…
好きな人はたまらないんだろうなぁ…
この夏休みは子供のためにトーマスのイベントをやっている。
イギリスのテレビシリーズで使用された本物のトーマスが走っている、ということらしいけど、2歳の甥っ子にはちょっと顔が怖かったみたいで、写真用のポスターもじっと見つめているだけだった。
トーマスたちはこのメインのジオラマで走っている。これが良く出来てる…子供じゃなくても結構楽しめる。
ただし、子どもが小さいので、こちらは全然集中して見られなかったのだが。
そしてもう1つは横浜のジオラマ
桜木町駅
良く出来てる。
更に6時を過ぎると始発が走り始め、0時を過ぎると電車は止まる。そんなところまで凝っている。
この部屋で甥っ子は右往左往して大喜び。それを捕まえるのにこっちはくらくた。
本当に子育てって大変だと思う。世の中のお母さんたち、すごいなぁ。
そしてやはり日本は子育てに優しくない、と実感した今日この頃だった。
子供連れじゃないと厳しいかな、と思いきや大人だけでも結構楽しめる博物館だった。
さらにこの時期でも比較的空いているので、おすすめ。
他にも春・夏・冬(なぜ秋はない?の年3回開催されるスタンプラリーで色々な景品がもらえる、なんてイベントも開催中。
今回はステッカーを頂いた。
http://www.hara-mrm.com/index.html
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