"本の虫"、と言えば聞こえはいいが、病気?多分依存症なんでしょうねぇ・・・と言うほど本好き本屋に行くと落ち着く~
ってそれくらいならいいのですが、両親に「床がぬける」といわれるくらいの蔵書量。イタリアにいてもその傾向は治まるところを知らず・・・死ぬまでに全部読みきれるのか?というのがいつも迷うところ。でも、「2度とめぐり合えないかも・・・」という不安にかられ、ついつい・・・
しかし、万国共通で本が高い!それはどこの国もインターネットの普及で、本を読む人が減っているから・・・悲しいかな
私はもちろん"紙"派。ネットもご存知の通り、活用していますが、文章は基本的に紙で読みたい!古いタイプなんですね、こう見えて(どう?)
日本の"アマゾン"のようなシステムが発展していないイタリア、というよりあることはあるけど・・・信用が出来ないので、ネットショッピングをしようとは思わないんだよなぁ、この国で・・・
いかに本代をケチるか、いやいや、節約しているのかをちょっとご紹介
1番はもちろん図書館。全イタリアの図書館から本を取り寄せてもらえるので、急ぎで無い場合はこれがいい。本を借りてコピーをするのが安上がり。もちろん法的には・・・でも、コピー代は比較的安いので(1ページ高くても0.05€位)試験のために読まなければいけない、興味の薄~い本などはこのパターン。必要なくなったら・・・捨てればいいし
そして本そのものが欲しい場合。欲しい本が決まっている場合は、古本屋。他の街はどうだか分かりませんが、Firenzeにはあちこちにありまし、ネットでリストが見られるところも有ります。最近はこれを利用。そして、とりあえず店に行き、無ければ正規の値段で・・・
どう説明したらいいのかな?CentroのPiazza RepubblicaのPortico(アーケード)の下、郵便局の前辺りに屋台、というと聞こえが良くないのですが、出店(?)が出ています。ここを通るときは必ず、横目で見ていますが、昨日はここでこの本を買いました。(これがあったので今日はこのネタを載せたというからくりです)
65€が45€、値引きされても高いけどね・・・まぁ本の値段が高いかどうかは、それを読み終わった後にしか分かりませんが
そして多くは正規の値段で買うことになるのですが、そんな時もちょっとした工夫。ポイントカードです。
本屋は最近どこもポイントカードを発行しています。
私が利用しているのは
まずこちらMartelliとEdisonで使えます。
3€で1ポイント、25ポイント貯まると5€、60ポイントで15€値引きになります。
そしてこちら
ちょっとカードの色が悪くてびっくり!
かわいい(?)子供(?)の顔が目印のMal
こちらは2€で1ポイント。30ポイントで3€、50ポイントで6€、100ポイントで20€値引き。上よりちょっといいかなぁ?と最近はここで買い物をすることが多いです。
もちろんカードはイタリア全土で使えます。(Coopのカードとは違います!)
CDなどでもポイントが貯まります。
ちなみにこちらは
本屋とCD屋両方があります。ここはカードを作る時に確か2€(?)手数料がかかりますが、ポイントも貯まるし、CDはカード会員定価があります。
そしてこちらはポイント還元ではなく、本が割引で買える本屋。
こちらの本屋は主に、大学で使う本を扱っています。
そしてこちらは最近作ったばかり。展覧会でカタログを買うことが圧倒的に多く、最近は会場と本屋の料金に差が無いところもあり、何とか安く手に入らないかなぁ・・・と思っていたところ、偶然MilanoのMostraで発見
Sliraは出版社で、展覧会のカタログもここから出ていることが多い。このカードを提示するとカタログが割引に。もちろんここから出ているやつに限りますが。
微々たるものでも節約、節約
そんなことより「ちゃんと読めよ!」
・・・ですよね
ってそれくらいならいいのですが、両親に「床がぬける」といわれるくらいの蔵書量。イタリアにいてもその傾向は治まるところを知らず・・・死ぬまでに全部読みきれるのか?というのがいつも迷うところ。でも、「2度とめぐり合えないかも・・・」という不安にかられ、ついつい・・・
しかし、万国共通で本が高い!それはどこの国もインターネットの普及で、本を読む人が減っているから・・・悲しいかな
私はもちろん"紙"派。ネットもご存知の通り、活用していますが、文章は基本的に紙で読みたい!古いタイプなんですね、こう見えて(どう?)
日本の"アマゾン"のようなシステムが発展していないイタリア、というよりあることはあるけど・・・信用が出来ないので、ネットショッピングをしようとは思わないんだよなぁ、この国で・・・
いかに本代をケチるか、いやいや、節約しているのかをちょっとご紹介
1番はもちろん図書館。全イタリアの図書館から本を取り寄せてもらえるので、急ぎで無い場合はこれがいい。本を借りてコピーをするのが安上がり。もちろん法的には・・・でも、コピー代は比較的安いので(1ページ高くても0.05€位)試験のために読まなければいけない、興味の薄~い本などはこのパターン。必要なくなったら・・・捨てればいいし
そして本そのものが欲しい場合。欲しい本が決まっている場合は、古本屋。他の街はどうだか分かりませんが、Firenzeにはあちこちにありまし、ネットでリストが見られるところも有ります。最近はこれを利用。そして、とりあえず店に行き、無ければ正規の値段で・・・
どう説明したらいいのかな?CentroのPiazza RepubblicaのPortico(アーケード)の下、郵便局の前辺りに屋台、というと聞こえが良くないのですが、出店(?)が出ています。ここを通るときは必ず、横目で見ていますが、昨日はここでこの本を買いました。(これがあったので今日はこのネタを載せたというからくりです)
65€が45€、値引きされても高いけどね・・・まぁ本の値段が高いかどうかは、それを読み終わった後にしか分かりませんが
そして多くは正規の値段で買うことになるのですが、そんな時もちょっとした工夫。ポイントカードです。
本屋は最近どこもポイントカードを発行しています。
私が利用しているのは
まずこちらMartelliとEdisonで使えます。
3€で1ポイント、25ポイント貯まると5€、60ポイントで15€値引きになります。
そしてこちら
ちょっとカードの色が悪くてびっくり!
かわいい(?)子供(?)の顔が目印のMal
こちらは2€で1ポイント。30ポイントで3€、50ポイントで6€、100ポイントで20€値引き。上よりちょっといいかなぁ?と最近はここで買い物をすることが多いです。
もちろんカードはイタリア全土で使えます。(Coopのカードとは違います!)
CDなどでもポイントが貯まります。
ちなみにこちらは
本屋とCD屋両方があります。ここはカードを作る時に確か2€(?)手数料がかかりますが、ポイントも貯まるし、CDはカード会員定価があります。
そしてこちらはポイント還元ではなく、本が割引で買える本屋。
こちらの本屋は主に、大学で使う本を扱っています。
そしてこちらは最近作ったばかり。展覧会でカタログを買うことが圧倒的に多く、最近は会場と本屋の料金に差が無いところもあり、何とか安く手に入らないかなぁ・・・と思っていたところ、偶然MilanoのMostraで発見
Sliraは出版社で、展覧会のカタログもここから出ていることが多い。このカードを提示するとカタログが割引に。もちろんここから出ているやつに限りますが。
微々たるものでも節約、節約
そんなことより「ちゃんと読めよ!」
・・・ですよね
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