敵から中国製の餃子が送られて来ました。これが吉と出るか、凶と出るか?それは落城した時に分かります。
勉強しすぎて頭がおかしくなったわけではありません。(意味はあるのですが・・・分かった人はすごいです。)残念ながらそれほど勉強していないし・・・とか言いながら、なんとなく精神的に余裕が出て来たので、金曜日Romaに行ってきました。もちろん遊びに行ったわけでなく、というより人生の全てが"遊び"なんですけど・・・見たいMostraが有ったからに他なりません。
まずGalleria Nazionale d'Arte moderna(国立近代美術館)で開催中の
"de Chirico e il Museo"Giorgio de Chiricoの展覧会
あれ?絵、小さいねぇ
実はこれ↑、見なくてもいいかなぁ・・・と思っていたんですけど、思っていた以上に良かった。
この美術館自体が非常に広くて、時間がかかる
そして同時開催していたPiero GuccioneのMostraが非常に良かった。
画風はこんな感じ。吸い込まれるような、純粋な空気が流れています。カタログ欲しかったけど・・・50€は高いですよ
そしてここから
"Visioni del Grand Tour dall’Ermitage (1640-1880). Paesaggi e gente d’Italia nelle collezioni russe"(エルミタージュ美術館のグラン・ツアーのビジョン ロシアコレクションのイタリアの風景と人々)
COMPLESSO MONUMENTALE DI SAN SALVATORE IN LAURO
ちょっとがっかりでした。まぁ料金も5€と安かったので、許しますが・・・テレビで見たときは、ロシアのエルミタージュ美術館の作品が~と結構良さそうなこと言っていたのになぁもちろん私しか客はいませんでした。
Mostraより良かったのはここの近くに発見したGellateria(アイス屋さん)
Gelateria del Teatro
via di S.Simona,70
064547880
偶然だったけど、すごくおいしかった
Pere caramerato(洋ナシキャラメル)とPistacchio(ピスタチオ)
一番小さいので2€。
でもちょっと失敗したのは、コーンを選択したこと。冬は回転が悪いので、危険です。ちょっとしけっていました
Gelatoも食べてご機嫌
で、次に向かったのは、最近Michelangelo(ミケランジェロ)の若い作品と考えられ、政府がTorinoの古物商から、すご~く高い値段で買い取ったというCrocifiso(十字架上のキリスト)1月23日までPalazzo di Montecitorioで、無料で見られます。
この写真じゃ・・・
詳しくはこちらMichelangelo giovane, alla Camera il crocifisso ritrovato
建物自体が普段は、日本の国会議事堂に当たるのかしら?(間違っていたらごめんなさい)
普通の人は入れないcamera dei deputati(下院)の広間なので、それだけでも面白かった。
そしてこれが見たくてRomaにわざわざ来たわけですが
"da Rembrandt a Vermeer"(レンブラントからフェルメールまで。フランドルとオランダの600年代の画家)
いつも思うけど、この美術館は、ちょっと下世話ですがお金あります。美術館自体に所属品はありません、全て借り物。でもいつもいいもの出ています。今回もフェルメールは1点だけだったけど、レンブラントは数点、他にも重要な画家の作品は一通り揃っていました。
でもさすがに少数、1時間くらいで見終わってしまいました。
今回はRomaで珍しくゆっくり~と思ったのに
何故か時間はいつもギリギリ。
帰る途中でトイレ休憩で三越に寄ったら、今まで無料で飲めていたお水が有料に・・・あ~せちがらい。「ペットボトルへ入れるのはやめてください」と書いてあったので、あまりにもひどくなってしまったのかしら?まぁ私みたいにトイレ借りて、水飲むだけで出て行く人がいるからですよね
そして無事Firenzeに・・・といいたいところですが
途中から頭痛
暖かいからって油断したから?それともここ数日家にこもっていたせい?
9時過ぎに家に着いたのに、10時過ぎにはバチが当たったかしら???
脳溢血で、翌朝冷たくなっていたりして・・・と思ったけど無事でした
今朝のArteの番組で昨日のDe ChiricoのMostraの特集をしていました。どうでもいいけど、このMostra25日までなんだよね・・・なんでもっと早くやらないの?
まぁ、いつものことですけどね
勉強しすぎて頭がおかしくなったわけではありません。(意味はあるのですが・・・分かった人はすごいです。)残念ながらそれほど勉強していないし・・・とか言いながら、なんとなく精神的に余裕が出て来たので、金曜日Romaに行ってきました。もちろん遊びに行ったわけでなく、というより人生の全てが"遊び"なんですけど・・・見たいMostraが有ったからに他なりません。
まずGalleria Nazionale d'Arte moderna(国立近代美術館)で開催中の
"de Chirico e il Museo"Giorgio de Chiricoの展覧会
あれ?絵、小さいねぇ
実はこれ↑、見なくてもいいかなぁ・・・と思っていたんですけど、思っていた以上に良かった。
この美術館自体が非常に広くて、時間がかかる
そして同時開催していたPiero GuccioneのMostraが非常に良かった。
画風はこんな感じ。吸い込まれるような、純粋な空気が流れています。カタログ欲しかったけど・・・50€は高いですよ
そしてここから
"Visioni del Grand Tour dall’Ermitage (1640-1880). Paesaggi e gente d’Italia nelle collezioni russe"(エルミタージュ美術館のグラン・ツアーのビジョン ロシアコレクションのイタリアの風景と人々)
COMPLESSO MONUMENTALE DI SAN SALVATORE IN LAURO
ちょっとがっかりでした。まぁ料金も5€と安かったので、許しますが・・・テレビで見たときは、ロシアのエルミタージュ美術館の作品が~と結構良さそうなこと言っていたのになぁもちろん私しか客はいませんでした。
Mostraより良かったのはここの近くに発見したGellateria(アイス屋さん)
Gelateria del Teatro
via di S.Simona,70
064547880
偶然だったけど、すごくおいしかった
Pere caramerato(洋ナシキャラメル)とPistacchio(ピスタチオ)
一番小さいので2€。
でもちょっと失敗したのは、コーンを選択したこと。冬は回転が悪いので、危険です。ちょっとしけっていました
Gelatoも食べてご機嫌
で、次に向かったのは、最近Michelangelo(ミケランジェロ)の若い作品と考えられ、政府がTorinoの古物商から、すご~く高い値段で買い取ったというCrocifiso(十字架上のキリスト)1月23日までPalazzo di Montecitorioで、無料で見られます。
この写真じゃ・・・
詳しくはこちらMichelangelo giovane, alla Camera il crocifisso ritrovato
建物自体が普段は、日本の国会議事堂に当たるのかしら?(間違っていたらごめんなさい)
普通の人は入れないcamera dei deputati(下院)の広間なので、それだけでも面白かった。
そしてこれが見たくてRomaにわざわざ来たわけですが
"da Rembrandt a Vermeer"(レンブラントからフェルメールまで。フランドルとオランダの600年代の画家)
いつも思うけど、この美術館は、ちょっと下世話ですがお金あります。美術館自体に所属品はありません、全て借り物。でもいつもいいもの出ています。今回もフェルメールは1点だけだったけど、レンブラントは数点、他にも重要な画家の作品は一通り揃っていました。
でもさすがに少数、1時間くらいで見終わってしまいました。
今回はRomaで珍しくゆっくり~と思ったのに
何故か時間はいつもギリギリ。
帰る途中でトイレ休憩で三越に寄ったら、今まで無料で飲めていたお水が有料に・・・あ~せちがらい。「ペットボトルへ入れるのはやめてください」と書いてあったので、あまりにもひどくなってしまったのかしら?まぁ私みたいにトイレ借りて、水飲むだけで出て行く人がいるからですよね
そして無事Firenzeに・・・といいたいところですが
途中から頭痛
暖かいからって油断したから?それともここ数日家にこもっていたせい?
9時過ぎに家に着いたのに、10時過ぎにはバチが当たったかしら???
脳溢血で、翌朝冷たくなっていたりして・・・と思ったけど無事でした
今朝のArteの番組で昨日のDe ChiricoのMostraの特集をしていました。どうでもいいけど、このMostra25日までなんだよね・・・なんでもっと早くやらないの?
まぁ、いつものことですけどね
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