2月3月はしっかり仕事をしていたので(普段何してるんだか?)なかなか更新できずにいました。
そして間もなくイタリアに”仕事”のため発ちます。そう、仕事はおまけですけどねぇ…
ということでまた更新を怠りそうな毎日です。
さて、最近JALかANAのオフィシャルサイトからチケットを取ることが多かったのですが、今回は安かったので、Surprice(サプライス)というサイトから購入しました。
予約したのはANAとルフトハンザの共同運航便、ANAメインだったので、座席指定はチェックインするまでできないなぁ、と思っていたんです。
すると数日前、便変更のメール。ルフトハンザ便になりました。
ということで、これで座席指定が出来る!ということでルフトハンザのサイトに入ったのです。
3,4時間程度の短いフライト時間ならそれほど気にならないのですが、やはりヨーロッパ便は通路側が良い。
基本的に行きは寝ないので、中に入っても良いのですが、最近通路側ばかりなので、やはりできれば通路側…
という思いで座席指定のページを開くと、「座席指定は有料」ではないですか!!
JALもANAもエコノミーの最安チケットでも、数少ない席から無料で選べるのに…
料金は約4800円、7000円、16000円の3種類。
7000円のお勧め席は何だろう???と思いながら、結局けちな私は一番安いのに。
それでも何とか通路側が取れたので良しとしましょう。
これで早めに空港へ向かう必要もなく、今回は珍しい午後便なので、ラッシュに合うこともなく快適な旅がおくれそうです。
ただ、乗り継ぎ空港のフランクフルトは私にとっては悪夢の地。
まぁ、あの大雪足止めを笑い飛ばすために、美味しいソーセージでも食べられればいいかな?
それにしても最近日本の航空会社以外はこのパターン多いですよね。
エールフランスなども、航空券は安いのに、スーツケース1個で、増やせば課金、座席指定で課金ecc.
こうなると全然安くなくて、結局JALかANAに乗ってます。
更にこの2社だと羽田だし。
もう何年も成田を利用してませんねぇ。
それから到着地のフィレンツェですが、今年に入って(昨年末だったか?)ようやく中心から空港をつなぐトラムが開通しました。
多分トラムに乗ることはないと思うのですが、その辺もご報告できればと思います。
また今回は友達と予定が合ったので、マルケ州の自力では行きにくい場所に行けることになり、Carlo CrivelliとLorenzo Lottoを攻めようと思っています…ってやはり仕事はおまけだわ。
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