ロンドンで美味しいものを食べるーその1 The Grazing Goat

ということで初日のお昼はサンデーロースト。

”サンデーロースト（英: Sunday Roast）とは、イギリスの伝統的な食事で、日曜日（通常正午過ぎの昼食）に供され、ローストした肉、ジャガイモに、ヨークシャー・プディング、ファルス、野菜等の付け合わせとグレイビーから成る。
この食事はイギリス全土で一般的であり、他にサンデーディナー、サンデーランチ、サンデーティー、ローストディナー、サンデージョイントとも呼ばれる（ジョイントは骨付き肉より）。
伝統的なサンデーローストは産業革命時代のイングランド・ヨークシャーにさかのぼる。
金曜日にはパン屋がパンを焼くことができないため、オーブンで肉を焼いて、この伝統が出来たという説が信じられている。
この食事はイギリス文化の伝統的クリスマスディナーをやや質素にしたものと比較されることがある。”（Wikipediaより）

ということなんですが、まぁそんなことはさておき、美味しいもの食べられればいいんです～
ということでたどり着いたのがここ

パブなんですよね。

私が入店した時はかろうじて席空いていましたが、あっと いう間にいっぱいに。
まず頼んだのは

いえ～い、昼からビール。
うまぁ～
そして、牛か鳥か悩んでいたら、隣の注文を取りに来た時ウエイターが「僕は牛がお勧め」と言っていたのを聞いて
私も牛にしましたよ
 
とこれでは分かりにくいですかね。
小瓶に入っているグレイビーソース
このお店のは美味しかったけど、出来合いのはいまいちでしたねぇ…
そのソースをかけて

パンも美味しかったですね。量も丁度良かったです。
しかし、これが4000円弱ですよ、20ポンドですから。
美味しくて当然。
まぁ友達が言っていたように「イギリスで一番新鮮なのは電子レンジでチンした野菜」というひどさはなかったですけど、
やっぱり野菜の味がイタリアに比べると薄いです。
ジャガイモはどこでもおいしい。 

こちらは
The Grazing Goat
夏は外にテラスが出たりして雰囲気も良さそうです。
あ～お腹空いて来た。

この後、また2階建てバスに乗ってVictoria and Albert Museumへ行きました。 
その話はまた次回。