最近本当によく当たる天気予報。
今日は祝日。横浜市民の日ですが、それとは関係ありません。(当然ですが)
今朝テレビで言ったいたのは、"イタリアの誕生日"つまり建国記念日に当たるFesta della Repubblicaです。
久々に朝からゆっくり、洗濯をしていたりしていた。
確かに旅行する人も多いのだが、スーパー、商店なども比較的普通に営業している。
私もパン屋に行ったしね。
するとお昼暗くなったなぁと思ったら
早めに洗濯物入れておいてよかった・・・
ところで、昨日会話の授業に行くと・・・私ひとり?
個人的には願ったりかなったり。
そこで話題が食べ物に(私の行くところには常に食べ物の話あり!?)
いくつか新しい発見があった。
まずFabio Picchi
このサンタみたいなおじさんが何者か
もちろんイタリア料理界に詳しい人はご存知なんでしょうが、
食べたものも「おいしかった」としか記憶できない私には、はてどなたでしたっけ?
名前と顔が一致しないことは非常によくある。
この人がFirenzeでも有名な"Cibreo(チブレオ)の父"、Cibreoの創始者なのね。
このサイトで本人が話しているのが聞けます。
Firenze生まれって書いてあるけど、それほどひどいフィレンツェ訛り、ないけどなぁ・・・
某ブログには、このFabio氏の本は"フィレンツェで料理を勉強する人のバイブル"と書かれています。
私はもちろん料理の勉強はしていませんが、ちょっと気になることは事実です。
近々私の本棚にも加わってしまうかも・・・
まず話はどこのLampredottoがおいしいか、という本当にこれが授業か?という話題から始まった。
私が試したことのあるところをすべて言うと、先生は他には?と誘導
やっぱりあそこ?
そう、まだ試したことのないCbreoの前の屋台をご推奨。
早々に試さないとね。
しかしこれは本題への導入だった。
話題はCibreoのTeatroへ移行。
CibreoがTeatroを持っているのは知っていたが、ここがこのPicchi氏の道楽・・・いやいや、それは失礼か?で出来たとか。
Socio(会員)になると(値段は先生も不明。5~10€と言っていたけど???)食事をしながら(食事代は別!)
お芝居やコンサートを聴くことが出来る、イタリアでは画期的なTeatroらしい。
確かにイタリアってあまりこういう場所ってないねぇ。
屋外のレストランで勝手にアコーデオンとかサックスとか吹いてお金もらいに来る人はいるけど、それも観光客目当てだもんね。
もうすぐうちの下にも来るけど。(夕食が皆さん遅いので大体8時半くらい)
いつも同じ曲だから飽きちゃうのよねぇ・・・って普通は毎日聞かないからね
で、何が言いたかったかというと・・・
そうそうその先生の息子さんがフルート奏者で、このTeatroで演奏したことがあるのよ~
ってそこですか
身内自慢大好きですからねぇ、イタリア人。
って、このPicchi氏地元でも超有名人なんですと。
Cibreoねぇ・・・
昔貧乏学生ではなかった頃でも、Osteriaだったかな?の方にしか行けなかったもんなぁ
さてさて、Picchi氏の話はさておき、イタリアにはその土地でしか食べられない食材、料理が山ほどある。
「あなたの街にはある?」と聞かれ・・・シュウマイ?(横浜です)
と答えるはずはなく「ない!」と答えた。
ないよねぇ・・・残念ながら。
時々言われることだが、日本は技術の進歩をはかるより前に自分たちの伝統をしっかり守るべきではなかったのか・・・
Roma時代から変わらないイタリア人の言いそうなこと、とある部分では思いながらも、ごもっともです、と言わざるを得ない部分も多いのは事実。
横浜の郷土料理?
中華?って違うだろ~
「じゃあ日本料理って聞かれたら?」という質問に
「寿司!?」って答えた自分に絶望・・・
でもさっ、私たち日本人っていい意味でも悪い意味でも順応しやすいんだよね。
日本で食べる料理は全部日本料理~!という感じがするのは私だけですか?
私たちの伝統料理ってなんですか???
気持ちを切り替えて、Toscana料理です。
唯一パンツァネッラ・・・食べたことない
というところで授業は終了した。
1時半だし、お腹もすいたよ。
そして夕食前、硬くなったフランスパンってなんとかならないかなぁ・・・と思って探していると、ありました、ありました。
「余ったバゲットを使うパンツァネッラ」
まさにこれ~!
いとも簡単。しかし見た目があまり美しくなくて写真はありません。
でもこれからの季節いいかも
パンツァネッラを食べながら、シュウマイ弁当に心をはせる私でした。
横浜の郷土料理はシュウマイなのだろうか???
今日は祝日。横浜市民の日ですが、それとは関係ありません。(当然ですが)
今朝テレビで言ったいたのは、"イタリアの誕生日"つまり建国記念日に当たるFesta della Repubblicaです。
久々に朝からゆっくり、洗濯をしていたりしていた。
確かに旅行する人も多いのだが、スーパー、商店なども比較的普通に営業している。
私もパン屋に行ったしね。
するとお昼暗くなったなぁと思ったら
早めに洗濯物入れておいてよかった・・・
ところで、昨日会話の授業に行くと・・・私ひとり?
個人的には願ったりかなったり。
そこで話題が食べ物に(私の行くところには常に食べ物の話あり!?)
いくつか新しい発見があった。
まずFabio Picchi
このサンタみたいなおじさんが何者か
もちろんイタリア料理界に詳しい人はご存知なんでしょうが、
食べたものも「おいしかった」としか記憶できない私には、はてどなたでしたっけ?
名前と顔が一致しないことは非常によくある。
この人がFirenzeでも有名な"Cibreo(チブレオ)の父"、Cibreoの創始者なのね。
このサイトで本人が話しているのが聞けます。
Firenze生まれって書いてあるけど、それほどひどいフィレンツェ訛り、ないけどなぁ・・・
某ブログには、このFabio氏の本は"フィレンツェで料理を勉強する人のバイブル"と書かれています。
私はもちろん料理の勉強はしていませんが、ちょっと気になることは事実です。
近々私の本棚にも加わってしまうかも・・・
まず話はどこのLampredottoがおいしいか、という本当にこれが授業か?という話題から始まった。
私が試したことのあるところをすべて言うと、先生は他には?と誘導
やっぱりあそこ?
そう、まだ試したことのないCbreoの前の屋台をご推奨。
早々に試さないとね。
しかしこれは本題への導入だった。
話題はCibreoのTeatroへ移行。
CibreoがTeatroを持っているのは知っていたが、ここがこのPicchi氏の道楽・・・いやいや、それは失礼か?で出来たとか。
Socio(会員)になると(値段は先生も不明。5~10€と言っていたけど???)食事をしながら(食事代は別!)
お芝居やコンサートを聴くことが出来る、イタリアでは画期的なTeatroらしい。
確かにイタリアってあまりこういう場所ってないねぇ。
屋外のレストランで勝手にアコーデオンとかサックスとか吹いてお金もらいに来る人はいるけど、それも観光客目当てだもんね。
もうすぐうちの下にも来るけど。(夕食が皆さん遅いので大体8時半くらい)
いつも同じ曲だから飽きちゃうのよねぇ・・・って普通は毎日聞かないからね
で、何が言いたかったかというと・・・
そうそうその先生の息子さんがフルート奏者で、このTeatroで演奏したことがあるのよ~
ってそこですか
身内自慢大好きですからねぇ、イタリア人。
って、このPicchi氏地元でも超有名人なんですと。
Cibreoねぇ・・・
昔貧乏学生ではなかった頃でも、Osteriaだったかな?の方にしか行けなかったもんなぁ
さてさて、Picchi氏の話はさておき、イタリアにはその土地でしか食べられない食材、料理が山ほどある。
「あなたの街にはある?」と聞かれ・・・シュウマイ?(横浜です)
と答えるはずはなく「ない!」と答えた。
ないよねぇ・・・残念ながら。
時々言われることだが、日本は技術の進歩をはかるより前に自分たちの伝統をしっかり守るべきではなかったのか・・・
Roma時代から変わらないイタリア人の言いそうなこと、とある部分では思いながらも、ごもっともです、と言わざるを得ない部分も多いのは事実。
横浜の郷土料理?
中華?って違うだろ~
「じゃあ日本料理って聞かれたら?」という質問に
「寿司!?」って答えた自分に絶望・・・
でもさっ、私たち日本人っていい意味でも悪い意味でも順応しやすいんだよね。
日本で食べる料理は全部日本料理~!という感じがするのは私だけですか?
私たちの伝統料理ってなんですか???
気持ちを切り替えて、Toscana料理です。
唯一パンツァネッラ・・・食べたことない
というところで授業は終了した。
1時半だし、お腹もすいたよ。
そして夕食前、硬くなったフランスパンってなんとかならないかなぁ・・・と思って探していると、ありました、ありました。
「余ったバゲットを使うパンツァネッラ」
まさにこれ~!
いとも簡単。しかし見た目があまり美しくなくて写真はありません。
でもこれからの季節いいかも
パンツァネッラを食べながら、シュウマイ弁当に心をはせる私でした。
横浜の郷土料理はシュウマイなのだろうか???
バイブルと言うと、Artusiの料理書を思い出します。彼は食通のジャーナリストでしたが、とてもすばらしい料理辞書を書いています。
Venetoに行った時にMangiare Venetoという本を買いました。各地域ごとにいろんな料理があるので、ドイツで住んでいる私にはとてもうらやましいです。でも、ドイツもひとつ利点が。ビールがおいしいのですよ。FontanaさんのGelatoと私のビール、比較が出来そうです。
鮭料理や煮物は美味しいです。関東では食べれないです。
確かに横浜の郷土料理…チャイナ??っていうのは、私も賛同は出来ないものの、否定も出来ないほど、定着したイメージだなぁ。
福島や山形にも似た料理があって、そういう類似性も、何だかイタリアのregionalita`に似てると思います。
ビールと言えば、ペローニ、モレッティー、ノストロアズローの3種類しかないこの国。3種類と言っても日本のサッポロ、アサヒ、キリンのように色々な種類があるわけではなく、この3種類ですからねぇ…切れ味足りないですしね。最近地ビールも流行っているようですが、こちらは得てして高いだけでいまいち
ということで、こちらでも比較的安くておいしいのはドイツビールという感じです。でも、ドイツの生…いいですねぇ
紅子さん
地方にはまだ郷土料理が残っていていいですよね。しかし、シューマイ???説明できん
Mさん
パッパ・アル・ポモドーロですね。
そうですねぇ、友だちの旦那さんなんかも嫌がりますねぇ。確かにその日のパンと翌日では、炊き立てのご飯と残りご飯ほど違うというのは分かります。でもねぇ…ということで、残りのパンを少しでもおいしく、という感じで発展してきた料理は結構ありますね。