今日は若干暑さが和らいで・・・それでも電工表示を見たら32度でしたが、呼吸はできるくらいの暑さです。
朝10時から試験の為にず~と待ちぼうけ。
ようやく順番が周ってきたのは4時を回ったところだった。
私12番だったのに・・・
今回は筆記と口頭試問の2本立てだったんだけど、とりあえず今朝筆記が通っていたので、それを見ながらの口頭試問。
しかし教授に「読むの大変だったよ・・・」と
「(文法的に)大きな間違えはないけど・・・」
ですよね。
最近全然イタリア語書いてなかったからねぇ。
そして気をつけているつもりなんだけど、細かい間違えが直らない。
最後に教授に「6年もいるんだったら、もう少しなんとかしないとね」とダメ押しまでされた。
自分でも分かっているんです。
でも・・・どうしたらいいんだ?
どなたかいい案があったら教えて下さい。
試験はとりあえず無事に済んだけど(文法のミスは多かったけどとりあえず内容はあっていたので)
ちょっと落ち込んでいます。
でもご褒美に
ちなみにこれはアーモンドとキウイ
このアーモンドちゃんとつぶつぶも入っていておいしい!!
う~ん、ここまで来る甲斐あるんだよね。
とりあえず次の試験まで1ヶ月、落ち込んでないでもうひと頑張りしなくちゃね。
とか言いながら日曜日からちょっとお出かけします。
どこに行くかはお楽しみに・・・この暑さから脱出です。
って簡単に開き直ってしまうから悪いんだよね。
追伸:このあと友達(イタリア人)とビールを飲んで復活。
イタリア語が上達するもっとも効果的な手段は・・・やはり彼氏ね。
ははは、それが難しいんだって!!
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1. 丁度と調度 2. 間違いと間違え
間違えは方言でしょうか?
どうぞお気を悪くなさらないでください。訂正したくなる、教師の悪い癖です。
ご指摘ありがとうございます。
両方とも全く気がついていませんでした。
1は今辞書を引いて初めて間違っていると…ず~と「調度」だと思っていたし、私の周りでも勘違いしている人は多いと思います。かなり驚いています。
2はちょっと調べてみましたが、「間違い」の方が使用頻度が多いというだけで「間違え」ではないようです。ただ、方言だと言う人もいましたが…
やはり小さいことはなかなか自分では気がつきませんね。^_^;
また、コンピューターで日本語を書くと、ちゃんと確認をしないと変換後に誤字だらけ。特に人の間違いって良く目につくんですよね。
ところで、言葉の上達を目指すのに地元の彼氏をつくっても無駄だと思います。ドイツ人のパートナーを持つ日本人をたくさん知っていますが、ドイツ語は間違いだらけ。きっと、パートナーは、相手が言っている事がわかれば別に文法なんて気にしないんだと思います。ドイツ人でも私よりひどいドイツ語を話す人がたくさんいるし、、、。
私がゲーテという語学学校の小ディプロムの試験を受けたとき、特にPreposizioneを重点に勉強しました。もちろん、新聞の1ページを徹底的に読んでわからない単語を覚えたり、課題であった4冊の本も3度以上読んだりしましたが、Preposizioneに弱い日本人にはそこを強化するのみと思いました。これは単に私の経験ですが、、、。
本当に、PCのせいにするのは何ですが、全然間違いに気がつかなくなっています。困ったものです。(-_-;)
地元の彼氏の話…イタリア人と結婚していて、数少ない日本人でイタリア語がイタリア人並みに話せると個人的に尊敬している友人にアドバイスを求めたら同じことを言っていました。(彼女の旦那さんは日本人の彼女に分からない言葉とか聞いてくるくらい)他力本願では駄目と言うことですよね。地道に頑張らねば!!(^o^)丿
毎日あついですね。
原語の上達には彼氏を作るべしってよく聞きますけど
彼氏は役に立たないですよ。
語学の先生とつきあうなら別だけど。
結婚して子供がいても変なイタリア語しゃべる人多いです。
それより、小説や新聞を音読するの、おすすめです。
言い回し、響きが自然に身に付くので、定冠詞とか、前置詞とか、文法上何が正しかったっけ?って考える前に自然とくちから出るようになりますよ。
お試しあれ~!
こんにちは、本当に毎日暑いですね。
"彼氏は役に立たない"(ちょっと言いすぎ?)という意見、圧倒的に多いですね。^_^;大抵ちゃんとしゃべれる人は彼氏のおかげじゃないですもんね。
音読、確かに初期の頃はやっていたんですけどね。また初歩からやり直さないと…ですね。アドバイスありがとうございます!!
暑いですがお互い体調に気をつけて頑張りましょう!!!(^^)!
私もイタリアの大学でTriennaleをやっていました。先攻は哲学でした。ほとんどが口頭試験と言えどもテスト準備のレポートを毎回イタリア語で制作していたので、筆記の実力が着実についていたと思っていましたが、いやはや、書いていて文法に少しでも迷いがあった時は間違いがほぼ確定していました。それが明らかになったのは卒論制作の時で、同じ学科に通うイタリア人に添削してもらったのですが、卒業後に又一からイタリア語の勉強をする結果となりました。
Magistraleのコースを始めてから、卒業する気がない事から、イタリア語の勉強に取りかかりました。初めは自分で良さそうな本を選んで勉強し、自信がついた所で一つのテストをレーポート形式で行なう事になったのですが、意味は問題なく通じたものの、担当の教授に細かい文法の間違いが沢山あったと伝えてもらい、更なる勉強の必要を感じました。しかし自分ではもう何を勉強したら良いか解らなかったので、あるイタリア文学の教授に相談した所、高校でイタリア語の教鞭を取っている方を紹介してもらい、その方に勧められたイタリア人が高校(中学だったっけ...?)で勉強する文法書を勉強してからは、ほぼ、文法上での疑問点が無くなりました。新たな勉強に費やした時間は前者に3ヶ月、後者にも3ヶ月と計6ヶ月です。その文法書、もし興味がありましたらご覧になってみて下さい:
Grammatica italiana, Maurizio Dardano, Pietro Trifone, Zanichelli, Terza edizione
通りすがりでわざわざご丁寧なコメントありがとうございます。
早速調べてみたら、実はこの本実家(日本に)ある・・・もちろん全然見ていません。(苦笑)早速この夏帰国した時に引き出して見てみよう(必要なら持って帰る・・・かまた買うかします。)自分と同じような悩みを持っている方がいるというだけでもちょっとほっとします。
ところでマサさんってFirenzeですか?もしかして図書館でよく見かける方ではないでしょうか???(違っていたらごめんなさい。)
先週末二つのテストの準備が整い、今日からレポートの暗記、暗唱生活に入っているのですが、改めてこちらの大学のテスト勉強は大変だと思ってどのくらいの日本人の方がこちらの大学で勉強しているのだろうかという興味で検索した所fontanaさんが引っかかりました。他にも一名検索にかかりましたが、その方は近い内にTriennaleを卒業なされるみたいです。Fontanaさんのご健闘もお祈りしております。
ええ、私はFirenzeに滞在しています。図書館は大学、公共と色々と利用しています。fontanaさんも図書館をご利用なされているのですか。通っている日本人女性と思われる方は二人程見かけますが、一人は随分前から、もう一方はここ最近の何ヶ月前から。もしかしたらfontanaさんは前者の方かもしれませんね。私は次のテストが終われば勉強を止めようかと思っていますが、時間がある時にはイタリア語の勉強を更に詰める為にどこかの図書館に通うかもしれません。その際にはどこかでお会いする事もあるかもしれません。
勉強の方がんばって下さい。私も経験者ですので、とくに日本人の、誰よりも卒業までの道のりの大変さを解っているつもりです。イタリア語の上達の為の一番の道はなによりもセオリーの勉強です^^;
本は飾っておくものではないですからね。早速探してみます。
以前letteratura modernaに通っている友人(日本人)に「図書館でよく見かける日本人男性がいる」と何かの時に話をしたら、彼女が「マサさんでは?」と言っていたのでもしかしたら、と思いました。
古いほうが私だと思います。全然勉強熱心ではないので(このブログで分かるように)いつまでもTriennaleでブラブラしています。
卒業した人たちがそれぞれ大変な苦労していたことはわかっていても、なかなかこうして的確に具体的なアドバイスをしてもらったことはなかったので、とてもためになりました。ましてやイタリア語の上達には彼氏を作るのが一番だなんて・・・(~_~)
本当にありがとうございます。試験頑張ってくださいね。(って他人事ではないんですけど・・・)