ちょっと作業スペースを整理整頓した。
ビフォー(というか途中)
アフター
整理出来てないやんとか言わんとって。
誰も興味無いと思うけど、もしかしてどこかの誰かの参考になったら.....
ならんか。
まあ、ええわ。
ことの発端はコレ
【模型部屋を作ろう】
このキャッチにやられた訳。
チラ見して「家でゆっくり読もう」と思うたのがイカンかった...あのときじっくり読んでおけば!
なんか付録付いちょってゴッツイ高かった...二千数百円散財...レジでやめておけば!
しかも付録は飛行機の羽だけでこの号だけでは完成しないという非道さ!
それでも買うてしもうた己のアホさ加減!
で
家に帰って読んだわけよ。
ビックリ!!!!
中身は【お部屋紹介】ばっかり!!
ハウツーなんてほとんどナッシング!!
【模型部屋を作ろう】って言うた(書いてある)よね??!!
つ・く・ろ・う・!って言うたよね?
作ろう!って言うからには作り方書くよね?普通。
はぁ....ガッカリですわ。
しかし
落胆の中にも唯一光るものがあった。
それがコレ。
素敵やん?
これを目指すことにした。
まぁ、結果は冒頭を見ての通りですわ...
どこで間違えたのか...
全く違う仕上がりになったとはいえ
どういう風に作ったかというのを以降ダラダラと晒していこう。
まずは
有孔(ゆうこう/穴が開いちゅうってことよ)ベニヤを入手することから始まる。
ホームセンターにもあった。Dcmダイキ(実店舗)で売りよった。でもホームセンターのは1枚の面積が小さい。
横方向を1枚でいきたかったので建築用の有孔ベニヤ(90㎝×1.8mくらい)を買うた。
穴径6㎜、ピッチ30㎜やった。
注意せんとイカンのが、穴径が4㎜、5㎜、6㎜、8㎜と種類があること。しかし8㎜では穴が太すぎる。
ピッチ(穴の間隔)は25㎜と30㎜の2種類みたい。フック買うとき注意。
穴径5㎜、ピッチ30㎜が一般的みたい。
フックを掛けるために有孔ベニヤの背面はすいてないとイカン。(約10㎜程度)
ので、有孔ベニヤ用の取り付け金具(4ケ/セット)を購入。
設置間隔は縦横ともに45㎝間隔くらいが理想やろか。
90㎝角の有孔ベニヤ1枚やったら9個。 PBHT-112 で検索(Amazonは高いき やめちょき)
そしたらいくで。
①有孔ベニヤを貼りたい場所の大きさに合わせてカット
②有孔ベニヤを壁に当ててみて、金具を付けたい穴から壁に鉛筆等で印を付ける
下地が必要ならここで入れる(壁が石膏ボードならボードアンカーとか)
下地探し
左のふたつ:センサー系の下地探し機(BLACK&DECKER、Panasonic)その他いろいろあり。お好みで。2台もイランで。
右:物理系下地探し(どこ太)
センサー系で下地位置を調べて、物理(針)で最終確認の流れ。
センサーが「下地あるで。」言うても、ビスもんだら下地無うて「ある言うたやん!」な場合もたまにある。
かというてサンサーなしで目くらめっぽう針刺したちしょうがない。
併用がオススメ。
石膏ボード用ビス穴下地
いろいろあるけど右側のタイプがオススメかな(鍔が壁とツライチにならんけど。鍔は埋めたあと切りトバシてもエエし)
PBHT-112にもアンカー付いちゅうけど、石膏ボードに使うには心もとない。抜けてきそう。
③付けた印に径2㎜程度のドリルで下穴をあける
④下穴に合わせて取り付け金具のスペーサーを瞬間接着剤でくっつける
先に壁側にスペーサーをくっつけたほうが作業しやすい。
↑白い凸がスペーサー、青いテープが壁の中に木材がおる位置の目印(この場合縦方向に下地あり)
もちろん左半分にもスペーサーくっつけるで。(あいだにある四角いのは壁点検口やき気にせんとって。)
⑤有孔ベニヤをビスで固定する
⑥完成
簡単やん?
俺流活用術編に続く(ホンマかいな...)
ビフォー(というか途中)
アフター
整理出来てないやんとか言わんとって。
誰も興味無いと思うけど、もしかしてどこかの誰かの参考になったら.....
ならんか。
まあ、ええわ。
ことの発端はコレ
【模型部屋を作ろう】
このキャッチにやられた訳。
チラ見して「家でゆっくり読もう」と思うたのがイカンかった...あのときじっくり読んでおけば!
なんか付録付いちょってゴッツイ高かった...二千数百円散財...レジでやめておけば!
しかも付録は飛行機の羽だけでこの号だけでは完成しないという非道さ!
それでも買うてしもうた己のアホさ加減!
で
家に帰って読んだわけよ。
ビックリ!!!!
中身は【お部屋紹介】ばっかり!!
ハウツーなんてほとんどナッシング!!
【模型部屋を作ろう】って言うた(書いてある)よね??!!
つ・く・ろ・う・!って言うたよね?
作ろう!って言うからには作り方書くよね?普通。
はぁ....ガッカリですわ。
しかし
落胆の中にも唯一光るものがあった。
それがコレ。
素敵やん?
これを目指すことにした。
まぁ、結果は冒頭を見ての通りですわ...
どこで間違えたのか...
全く違う仕上がりになったとはいえ
どういう風に作ったかというのを以降ダラダラと晒していこう。
まずは
有孔(ゆうこう/穴が開いちゅうってことよ)ベニヤを入手することから始まる。
ホームセンターにもあった。Dcmダイキ(実店舗)で売りよった。でもホームセンターのは1枚の面積が小さい。
横方向を1枚でいきたかったので建築用の有孔ベニヤ(90㎝×1.8mくらい)を買うた。
穴径6㎜、ピッチ30㎜やった。
注意せんとイカンのが、穴径が4㎜、5㎜、6㎜、8㎜と種類があること。しかし8㎜では穴が太すぎる。
ピッチ(穴の間隔)は25㎜と30㎜の2種類みたい。フック買うとき注意。
穴径5㎜、ピッチ30㎜が一般的みたい。
フックを掛けるために有孔ベニヤの背面はすいてないとイカン。(約10㎜程度)
ので、有孔ベニヤ用の取り付け金具(4ケ/セット)を購入。
設置間隔は縦横ともに45㎝間隔くらいが理想やろか。
90㎝角の有孔ベニヤ1枚やったら9個。 PBHT-112 で検索(Amazonは高いき やめちょき)
そしたらいくで。
①有孔ベニヤを貼りたい場所の大きさに合わせてカット
②有孔ベニヤを壁に当ててみて、金具を付けたい穴から壁に鉛筆等で印を付ける
下地が必要ならここで入れる(壁が石膏ボードならボードアンカーとか)
下地探し
左のふたつ:センサー系の下地探し機(BLACK&DECKER、Panasonic)その他いろいろあり。お好みで。2台もイランで。
右:物理系下地探し(どこ太)
センサー系で下地位置を調べて、物理(針)で最終確認の流れ。
センサーが「下地あるで。」言うても、ビスもんだら下地無うて「ある言うたやん!」な場合もたまにある。
かというてサンサーなしで目くらめっぽう針刺したちしょうがない。
併用がオススメ。
石膏ボード用ビス穴下地
いろいろあるけど右側のタイプがオススメかな(鍔が壁とツライチにならんけど。鍔は埋めたあと切りトバシてもエエし)
PBHT-112にもアンカー付いちゅうけど、石膏ボードに使うには心もとない。抜けてきそう。
③付けた印に径2㎜程度のドリルで下穴をあける
④下穴に合わせて取り付け金具のスペーサーを瞬間接着剤でくっつける
先に壁側にスペーサーをくっつけたほうが作業しやすい。
↑白い凸がスペーサー、青いテープが壁の中に木材がおる位置の目印(この場合縦方向に下地あり)
もちろん左半分にもスペーサーくっつけるで。(あいだにある四角いのは壁点検口やき気にせんとって。)
⑤有孔ベニヤをビスで固定する
⑥完成
簡単やん?
俺流活用術編に続く(ホンマかいな...)