なんか【筆塗り】したいにゃー。
ってことで、
ときどきネットで見かける1/35のフィギュアとかを塗るときの持ち手を
作ることにした。
えー?そこから?
筆塗りに辿りつかずに飽きそうやけど。
「1/35 フィギュア 塗装 持ち手」で検索してもなんも出て来ん。
検索の仕方が悪いがやろうけど。
あれか。ミリタリー(1/35)モデル界隈では常識過ぎてアレながか?
他の検索フレーズが思い付かんき、もうエエわ。
他の検索フレーズが思い付かんき、もうエエわ。
ってことで、
【ローソンの割り箸】を使うことにした。
家にいっぱいあるきやけど、売りゆぅ!
なんでもあるにゃメルカリ。恐るべし。
で
まず、箸のオシリに穴を開ける。
「その時に便利やろ」と思うて買うたのがWAVEのHT400
買うてビックリ!
なななんと!
専用ドリル刃しか使えんがやと...販売サイト(ヨドバシ)にそんな説明無かったやん。
この!情弱殺し!
でもAmazonには載っちょった。情報収集だいじ。
全く使えんこともないけどこの有様。
浅慮により不要な物を買う。果てしなく阿保?俺。
で、
よう考えたらビットホルダー式のドライバーグリップでエエやん...
これやったら家に有ったし買わんで良かったやんHT400。
1ミリ以上のドリル作業はコレ!300円以下やし。
ラチェット式のやつ(青いほう)はもっと高かったけど。
ラチェット式のほうは穴開け時に軸がブレにくいき使いやすいけど、削孔したドリル抜くとき逆回転せんといかんくて、その切り替えにひと手間かかる。
一般的な6角軸ドリルの規格は6.35ミリやで~。
6角軸ドリルは1ミリ以上しか見たことないで。
1ミリ未満ドリルを電動ドライバーで回したらすぐ折れて危なそうやもんね。
刃が折れて目に当たったら大変。
コレは軸径が4ミリ。何も持ってなくて買い揃えるならアリかもしれんけど、折れたりしたときバラ売りが無いとね...
さて
ドリルが滑るのを防ぐために、アタリを付ける訳ですね。
写真は中心からズレてますが...
そして、ドリルで穴を開ける訳ですね。深さはテキトー。1センチくらいでイイんじゃない?
写真はドライバーグリップ使用を思いつく前Death...
で
手動が面倒臭くて結局電動ドリルを使った訳ですね。えー
で
ドリル径と同じ金属棒(軸)を挿す訳ですね。接着剤は付けたほうが良いかもですね。とりあえずその辺にあったゴリラを使用。
挿してから、槌でコンコンします。意味や効果は不明。軸が抜け難うなるかなぁ?って。
経験不足過ぎて軸径はベストサイズがわからんき、真鍮1.0、1.5㎜、真鍮が無かったのでアルミ2.0㎜、で作ってみた。
たぶん続く