リフォームの現地調査と言う事 その5 自分家をリフォームするが如く

東北地方太平洋沖地震災害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げます。

多くの震災による犠牲者の方々に心からお悔やみ申し上げます。

そして、一刻も早く、復旧・復興しますように。
原子力発電所の事故が一刻も早く解決しますように
心からお祈り申し上げます。

みんなで、がんばろう!　日本!!

株式会社　フォーシーズン

現地調査が終われば、次は施主さんに見積もりを出します。
どの場面でどの業者さんにやってもらおうか、これを決めていくのが、またまた頭を悩ませます。

大家さんの立場を考え、賃貸するのか売買にするのか、いろんな場面を考えてどこまでどうするかを提案します。
でも、一番大切なのは、
【もし、自分の家だったらどうする?】という事。
自分のもののように、自分の事のように真剣に考え、建物の事を好きになればなるだけ
色々な案が浮かびます。

…　これが、返って、見積もりを出すことに時間をかけてしまうのですが　…

見積もり提案し、工事作業の依頼を受けたら、次に大切なのが

【どのような工事をいつからいつまで、どういう状態で行うか】を近隣の方々に告知していきます。

そして、特に集合住宅の場合などは、共用部分の養生は必須です。







養生のできない大工（工務店）には、決して仕事を依頼しないように。