山が好きなの!

2008年春、一軒の不動産屋さんが横浜にできました。それは、山好きシャチョーのヨロズヤとなりました。ヨロズ引受けます!

分電盤はどうなった

2016-04-18 00:00:00 | 業務日誌
 2016年申年は
    元気に過ごせる一年だ!
       笑顔を忘れず初心忘れず!
 ファイト~ オ~ オ~ オ~  


今年の初めから、ヨロズヤフォーシーズンで管理させていただき始めた
西区の新築グルニエ付きアパートの分電盤が強風で壊れました



忘れもしない、今年、横浜に春一番が吹いた日です
翌日、作業に行ったオネエさんや、電気屋さんが気が付いて
『分電盤の蓋が飛ばされて壊れていますよ』
行ってみたら、蝶番が壊れて扉がぶっ飛んでいました
施工業者の当時の現場監督に連絡をして立ち会ってもらったのですが
あたかも、こちらの不手際で、分電盤の蓋をちゃんとしなかったからでしょう
くらい言われてしまったのです



でも、分電盤のカギは、箱の中にテープで留められていた…
オーナーに聞いても、
引き渡しの時に分電盤の話は全く聞いていなくて
何故、ふたがちゃんとしまってなかったのかも不明
どう考えても、施工業者の関係が最後にいじっていることは間違いない
のですが

どうも、この現場監督、自分の責任にしたくない

オーナーも流石に怒り心頭。
シャインが、お客様センターに連絡して色々と取り次いだところ
どうやら、この現場監督さん、責任取れない監督で有名らしく
関連業者さんの間でも評判は悪かったそうです。

結果、上席にシャインが直談判、
僕も別件で頼んでいた事もあり、直談判

という事で、施工業者の責任で直してもらう事になりました

チャンチャン

ではありますが、現場監督って言うのは、
現場を取り仕切る=働く人が働きやすく、住む人の事を考え
先回りして気配りし、近隣に気配りし、滞りなく工事を終わらせる
また、その後のアフターメンテナンスについても
同様に気を遣ってナンボの仕事と思うのですが…

がんばってください!
コメント
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