気胸体験２＝シモの世話には早すぎる！！＝

気胸体験のその後、

結局、一度寮に戻り入院の支度をして、
博多の中州に立ち寄り…覚悟を決めて病院に戻りました。

即、レントゲン検査です。
担当の先生はレントゲン結果をみながら、
「う～ん　よかったね～。方肺になる寸前だったよ！もう少し様子を見ましょう！』
病室に戻ると制服に二本線が付いているエラソ～な看護士さんが
「絶対安静ですよ！動いてはダメ！トイレも自分で行ってはいけません！
ボタンで呼んで下さい。起きて動いていいのは食事の時だけですから！！」
（トホホ～）それでも負けずに
「わかりました！けど、ご飯大盛りでお願いします。」

ところが僕の所に来る看護士は、若い看護士ばかり…
「冗談ジャ～ナカバイ看護士を呼んでトイレに行けるわけナカロウモ～…」
でも、手術したらうつ伏せで動けない訳です。
想像したら……
（ヒィ～～～ッ！！助けて～！！！）

いや！　
でも穴は空いたけど、もともと大きい肺に穴が空いて
肺が小さくなった訳だから、穴も小さくなってるはず～
どう考えても～絶対、自然に穴はふさがるハズ！そうだ！！

（よ～っし！ジ～ッと我慢ジャイ！動かないでいよう！　）って気合い気合い！　

やがて1週間が経過。
再度の検査結果では、肺の大きさに変化なし。
「肺は小さくはなっていないけど、もう少し経過を見てから手術にしましょうか。」という事で

2週間が経過。
検査結果では、肺の大きさに変化なし。
「あれ～！？かさぶたが出来てますね。このままでいけば自然に穴がふさがるかもしれませんよ！」

ってな訳で
入院期間は3ヶ月にもなったけど、手術をしないで完治！！
無事に退院ができたのです。
その当時、何よりの喜びは、
仕事に戻れたというより、
若い看護士さんに下の世話にならなで済んだ事バイ。

お世話になった先生や看護士さんありがとうございました。
あれから四半世紀、今も健康ですごしています。

というわけで、僕の気胸体験はおしまいです。

午後に子供のお見舞いに行ってきました。お陰様で悪くはなっていないようです。
なにより、友人が沢山お見舞いに来てくれているようです。感謝しています。
「ありがとう！」
明日もお仕事で～す。

ファイト！　オ～オ～オ～！

気胸体験１＝マンションから落下からそれは始まった！！＝

実は僕も気胸を経験していたのです。

建設現場監督をしていた頃（22歳）
大型台風がマンション工事現場に接近していたので夜間、
仮設足場に登って
8階から順番に防炎シート（今のメッシュとは違い風を通さないシート）を外し、
束ねる作業をしていて、ちょうど３階あたりを作業していた時、
スッゲ～突風が吹き、僕はその風に乗って地面に急降下…！
8~9メートルはあったかと思います。
…が、なんと左官小屋横の積み上げていた砂山に落下しました。
おかげで…大怪我をしないでヨカッタ～！！…と思っていたのです。

ところが、息が苦しいのが2日続き、
「肋骨にでもヒビがいったかな～？？」なんていっていたら現場の所長が
「オイ、すぐ病院に行ってこい！」　

ということで近くの総合病院に診察に行きました。

…結果、

な・な・ナント看護婦さんから
「即入院です。」
「…？！」
「車いすに乗って下さい、病室に行きますよ。」
「ボ・ボ・僕は、歩けますヨ～！」
「ダメです！車いすに乗ってください。」
（エ～～～ッ！！！納得イカネ～～～～～～！！！）

後で聞いたら、
落下した時の衝撃＝圧力が肺にかかったため、僕の肺が一部破裂して穴が空いたそうです。
これは『重度の気胸』で、命に拘わる程ヤバかったらしいです。

外科病棟に入院して、手術の説明を聞いていたらビックリ

「背中を切って肺を取り出し、て穴が空いた所を縫ってまた肺を元に戻します。」
「！！？」
「うつ伏せ状態で１ケ月は動けません。」
「！？！？」
「入院期間も３～６ケ月…」

なんて聞いたあと、僕は、速攻！病院を抜け出しました。
現場に帰り、所長に
「大した事ありませんでした。心配かけてすいません。」ってな嘘をついて。
現場で仕事～
…チョット呼吸が苦しい～？…でも大丈夫～


ところが、夜、寮に帰ったら大変な事になっていて、
寮のおばちゃんが
「バカヤロ～！！
ワイヤ～　ナンバカンガエヨットヤ～！！！！
ハヨ～　病院へ戻らんとヤ～！！！！！」

病院から会社へ電話連絡が入っていたのです。
「寮のおばちゃん、スン　マッ　シェ～ン」
もちろん、支店長まで知られて……トホホ～

……

以下、続く…！！

今日も明日も大忙し、見積もり作成でファイトファイト！オ～オ～オ～！

気胸

今日の出来事
上の子供が今日、
胸が息苦しくて痛む、という事で
学校の関係する病院で診察したところ
『自然気胸』と判明…。
即、入院ということになり、自宅近くの大きな病院まで救急搬送。
レントゲン～ＣＴで検査を行ったところ間違いなく『気胸』
肺に溜まった空気を抜き取る処置をした、

と僕に連絡が…

ビックリしました。

原因はこれからの検査次第で…　
今後の治療や外科的手術は
これからの状況を見守りながら処置を…ということらしいです。

医学的にいう『気胸」には次のような分類があるそうです。
1）自然気胸
2）原因のある自然気胸
3）外傷による気胸
4）生理による気胸

今回はどれに当たるのか?　
まだ担当医からのお話は聞いてないのでわかりません。
医学多岐な症状別に、
程度の判定も分類があります。
1）軽度気胸
2）中等度気胸
3）高度気胸
4）緊張性気胸
気胸の症状に応じて治療方針も違います。
今回僕の子供は
3）高度や4）緊張性気胸ではなさそうなのですが、心配です。

ってな訳で
今日のお仕事は午前中銀行廻り。
お昼からはお客様を物件案内。
午後、会社に戻って事務処理や、協力業者様と打ち合わせ


夜は子供の病院へ、入院に必要な衣類等々を届けました。

僕は、明日もお仕事頑張らないと
ファイト！　オ～オ～オ～！

山も夏日

今日は、山も夏日で穏やかな風が吹いて…
ご来光も幻想的に強烈な日が射し…剣御前小屋の写真ブログ参照…でも明日は雨の予報らしい

下界は猛暑日…1時間外にいただけで腕が日焼け

ってな事で
午前中散髪に…また刈上げちゃいました。
午後～夜まで定例の打ち合わせ。

ってな訳で　先ほど帰ってきたのですが…疲れた～って感じ

明日のお仕事

午前中は外回り。
午後は会社でお見積り書作成。

ファイト！　オ～オ～オ～！

今日は…

帰りが遅くなってしまい業務日誌は明日に…ゴメン

ファイト！　オ～オ～オ～！




目的の地（＊写真は研修旅行で登った東天狗岳の頂上です。本文とはまったく関係ありません。）

退去時のトラブル

お部屋の賃貸借契約で解約＝退去時のトラブルを防ぐ方法

＜第1条＞
入居前にお部屋の状況＝状態を要チェックして、記録（写真でもいい）に残しておく事

＜第2条＞
入居してから気が付いた事や不明な点があったら、
面倒でも不動産管理会社の担当やオーナーに問い合わせる（通知しておく）事

＜第3条＞
入居時、退去時の引越、日常生活の中で大きな傷や汚れをつけない事

＜第4条＞
日々の清掃はマメに行う事

借りているお部屋とはいえ、大切に扱う事が一番と考えます。
具体的にいうと日常の掃除以外に、

1）月に1,2度の清掃。流し台～排水口の中～や浴室及び排水口～その中～換気扇のフィルター、エアコンのフィルター、等。

※年１回は専門業者による内機の洗浄お薦めします。
※エアコンの吹き出し口あたりに黒い汚れがあった場合、それらはほぼカビです。

2）年1~2回（盆/暮）の大掃除。
●家具の上～後ろまで掃除機でホコリを取り除き拭き掃除
●床の拭き掃除～ワックス塗付
●排水口の中～浴槽の下洗浄
●照明器具のカバー洗浄
●換気扇の中を拭き掃除
●サッシや網戸の洗浄
●バルコニーの水洗い
●玄関ドアや下駄箱等の拭き掃除等々


ってな訳で

以上、お部屋の退去立会を1000件以上こなしている
（株）フォーシーズンシャッチョウさんから…
お客様へのアドバイスでした。

明日もファイト！　オ～オ～オ～！　

解約立会

今日のお仕事

午前10:00 会社で事務処理

午後1:00 新宿で管理している賃貸マンションで解約＆お部屋空け渡しの立会（状況チェック）です。
これは大切なお仕事なのです。
１．汚れの状況（傷や剥がれ）をチェックシートに記録しながら、
部屋の傷んだケ所を間取り図面にも同時記録。
２．状況を整理して記録（修理修繕またクリーニング）したものを入居者と一緒に再確認。
３．修理修繕費用を算出し、『東京都住宅紛争防止条例』に基づいて
　　お客様の費用負担と貸主様の費用負担との割合を計算。
　※東京都のように賃貸契約等のガイドラインが無い地域は『判例＝裁判事例』
　　を要チェック＝勉強しておけばいいのです。
４．お客様の費用負担を明確に提示すると共に賃料の精算額と預り敷金返金額を確認。
５．お客様に返金できる金額をその場で提示し承諾得る。

※何よりお部屋を借りる人も貸す人も入居前にお部屋の状態を写真やシートに
　記録を残しておく事がお互いにトラブルにならなくてすむことなのです。

　これを怠ると、後で重大な事件に発展しかねないので注意してください。

立会が終わってその後、水道パッキンやら電球やら交換してオーナーにご挨拶。
これで本当に完了です。

追加で、そのマンションの1階駐車場の照明関係の修繕を依頼されたので、現場調査。

午後3:00 東京の小岩でマンション内装リフォーム工事…


ってな事で
帰社途中コンビニの駐車場で休憩しながらお仕事の電話連絡…

会社に戻ったのは午後6;30
それから事務処理してたらこんな時間に…

明日は、ガス工事の打ち合わせで工事現場に朝9:30…（ワオ！！）

ファイト！　オ～オ～オ～！

タオル

今までお礼やご挨拶の時には、
『無地のタオル』をその都度購入持参していました。

名入となれば、最低製作枚数が決まっています。
そうでないと１枚あたりの単価が高い物になってしまうとの事で、
今までためらっていました。

今回、思い切って『ロゴマーク名入タオル』作ってみました。
（株）フォーシーズンで初めて『名入タオル』です。



熱い時期の汗ふき、年末の大掃除の時のホコリよけ等々で、
役立てていただけたら、と思います。

ってな事で
今日一番のお仕事は、
マンション内装リフォーム工事のお見積り書をもってお客様のお宅を訪問。
そして、フォーシーズンリフォームのコンセプトと、
工事に必要な費用の説明を…。

「宜しくお願いします。いいご返事がくる事をおまちしてます。」

ってな訳で
会社に帰ってからも、別件の大規模修繕工事のお見積りを作成。
エントランス廻りをリニューアルする事になっているのですが、
まだ自分の意思が固まっていないので具体的に工事費が出せないで困ってます。

おまけにマンションのオーナーからの注文は、
「階段に手すりを付けてほしい。」

時間は刻々と過ぎていきます。
なのにお見積書が完成できなくて、正直僕の気持は
少し焦ってきました。

ファイト！　オ～オ～オ～！

お客様の立場に…

今日もお見積り書を作成するために会社でファイト！

リフォーム現場に再度現場調査に行きました。

住む人の立場になって、考えるのです。
お部屋をどこまで
どうリフォームすれば、
お客様に喜んで頂けるのか…
お客様の希望にできる限り添いたい、
とはいえ、予算もあることですし……。
いろいろ考えなくではなりません。

ってな訳で
お見積り書作成でファイトしていました。


明日もファイト！オー！

オ～!!見積

お見積り作成で丸一日ファイトでした。

明日もファイト！ファイト！