幸楽苑のチャーハン騒動

本日、自宅近くの「幸楽苑」さんでラーメンを食べてきました。
「幸楽苑」さんに行くのは久々で、うちは基本的に外食しない方針で
生活しているのですが、本日は忙しかったので夕食は近場で済ませる
ことにしました。

「ふりとも」は「幸楽苑」さんの看板メニューである「あっさり中華そば」と
「チャーハン」を注文、うちの奥さんは期間限定メニューの「鶏白湯らーめん」
と「ギョーザ」を注文しました。

オーダーしたのは、こんな感じですね。

「あっさり中華そば」


「チャーハン」


「鶏白湯らーめん」


「ギョーザ」


いいですね～。美味しそうです。いえ、美味しかったです（過去形）笑

「ふりとも」が行った「幸楽苑」さんでは、店舗キャンペーンとして
「チャーハン20%増量」と謳っていたので、とても楽しみにしていましたが、
運ばれてきた「チャーハン」を見てビックリしました。

一目見て「何これ？少ないじゃんｗ これじゃ大差ないじゃんｗ」

そこで運んできた店員さんに「これチャーハンですよね？」と聞いたところ、

若い店員さんは「半チャーハン」です、と答えました。

「ふりとも」はなるほどね！と思いました。

そこで「あの～自分はチャーハン頼んだんですけど？」と再度聞いてみました。

若い店員さんは「半チャーハン」です、と答えました。

今度「ふりとも」は「これって半チャーハンですよね？」と改めて聞いてみました。

若い店員さんは「半チャーハン」です、と答えました。

これで3回目、全部同じトーンで同じ答えｗ

「半チャーハン」は量が少ない。だから「チャーハン」を頼んだのに「半チャーハン」を
持ってくるとはどういう訳だ？しかも20%増量とか謳っているのに全然量が多くないし。。

そこで最後にもう一度だけ、

「あの～頼んだのはチャーハンなんですけど？」と聞いてみると、その若い店員さんが、

「うちは半チャーハンしかやってないんです」と驚きの答えを返してきました。

「えっ？チャーハン無いの？半チャーハンしか無いの？うそ？？？？」

本当でした（笑）

「幸楽苑」さんでは「半チャーハン」を出しており、「チャーハン」は出していません。

うわー知らなかった。多分「リンガーハット」さんの「チャーハン」と勘違いしたのかも。。

参考「リンガーハット」さんのチャーハン（レギュラー）


参考「リンガーハット」さんのチャーハン（ミニ）



そう考えると、さっきのやり取りがおかしくなってきて、ラーメン食べながら、笑いが止まらなくなり、
大変な思いをしました。

1回目「これって？チャーハンですよね？」

「半チャーハンです」

2回目「あの～自分はチャーハン頼んだんですけど？」

「半チャーハンです」

3回目「これって？半チャーハンですよね？」

「半チャーハンです」

4回目「あの～頼んだのはチャーハンなんですけど？」

「うちは半チャーハンしかやっていないんです」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても、、、「幸楽苑」さんの「半チャーハン」は本当に20%増量してるの？笑

「幸楽苑さんの半チャーハン」

買いにくいものこそネットで買う

昨年まで某通販会社に勤める会社員だったので、これまでネット通販事業に
深く関わってきました。「ネットで買い物していますか？」と聞かれたら、
もちろん買いますし、自分で商品も売っていますよ～と回答させて頂きます（笑）

買いにくいもの、面倒臭いもの、すぐに無くなるもの、いわゆる消耗品など、
リピートするものはネットで買うと便利ですね。
買いにくいものは、リアルの店舗になかなか置いていないもの、希少価値の
あるもの、逆に、表立って買うにはちょっと恥ずかしい商品などがあります（笑）
他にも時限商材、映画やスポーツチケットなどもネットで買いますね。
映画館やスタジアムの座席は早い者勝ちですから、ネットでサクッと買って
しまったほうが便利です。ネットで買う最大のメリットは決済手段と納期ですよね。
支払いがスピーディーに済めば、商品手配も早くなり、最短で自宅に配送されます。

売り手側の認識で言うと、こんな商品が売れるの？という意外な商材が売れますね。
運ぶのが面倒臭いもの、例えば大型商材。オフィス向けの家具なんて高額商品という
イメージがありますが、ネットで買えば、配送業者が商品を搬入してくれるし、
ショップによっては使い古した商品を引き取ってくれるサービスもあります。

個人的には自宅で使用しているデスク、チェア、間仕切りなどをネットで購入しました。
画像だけでは分からない、実物を見ないと不安という方には店舗やショールームなどに
足を運んでみることをお勧めします。後はお店の購入ガイドなどを見て、購入後の
サポート体制、購入後の返品が可能かどうかも参考にすると良いと思います。

ネットで何でも買える時代だからこそ、目的買いのユーザーが多いと思います。
購入する際には事前の調査が大事になってきますね。