【水間政憲】朝日新聞は抗議の前に謝罪記者会見を[桜H26/8/11]


朝日新聞が、慰安婦問題に関する自社の報道について大々的な検証作業を行ない、一部に「誤報」があったことを初めて認めた8月5日付の朝刊に、実はもう一つ、慰安婦に関する記事が掲載されていた。
「SAPIOに本社が抗議文 『引用記事を歪曲』」と題した社会面の記事だ。
前日の4日に発売された本誌9月号に掲載されたジャーナリスト水間政憲氏のリポート「発掘!朝日新聞の『韓国売春宿』突撃ルポ」が、〈記事に引用した朝日新聞朝鮮版などの内容を意図的に歪曲して朝日新聞社の名誉と信用を著しく傷つけた〉として、本誌と水間氏に抗議し、謝罪と訂正の記事を掲載するよう求める文書を送ったと書かれていた。
朝日の主張は以下の通りだ。
水間氏が引用した朝日新聞朝鮮版は〈朝鮮伝統の妓生(キーセン)を紹介する内容で、「慰安婦」という言葉や慰安婦に関する記述はなかった〉にもかかわらず、〈SAPIOの記事は「朝日の記事を読むことで、戦場慰安婦の多くは高給目当てに妓生から転身したものだった、という歴史的経緯がはっきりするのである」などと記述〉しており〈引用記事を意図的に歪曲〉したものだという。
もはや、抗議そのものより、朝日紙上で自分たちの読者に「雑誌は色々書いているが、我々朝日は正しい」とアピールすることが目的になっているのではないか。
朝日新聞に対して、水間氏はこう提言する。
「朝日は不毛な他メディア攻撃に時間を費やすよりも、多くの妓生が慰安婦に転身したといった基礎的な事実を踏まえて、もう少しまともな検証報道をしたほうがいいのではないか。
私が収集した資料を無償で提供する用意があるので、朝日新聞の記者と共同研究をして、その成果を朝日新聞の紙面に掲載するのはどうでしょうか」
その際には、朝日の「慰安婦誤報問題」をどのメディアよりも詳細に報じてきた本誌も、協力を惜しまないつもりだ。
朝日には是非とも、この建設的な提案に応じてもらいたいものである。
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*転載記事全文*
捏造アカヒが とてもじゃないが、そんな提案に乗ってくるわけ無いですよね。
それを遣った日には、今でも捏造記事が白日の下に晒されている今の時期。
またまた 悉く 捏造が暴露され窮地に立たされてしまうことは必定。
貧すれば鈍する・・・
断末魔の悪あがきで、自らの首を絞めていることに、今だ気づかない 思考停止状態から覚醒できないアカヒに アカヒは差さないよ・・・これ駄洒落 !!
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