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誰も止めないよ!!「死んでも死にきれない」=舛添氏改めて続投強調

2016-06-11 10:17:50 | 政治
【どうしたら辞めてもらえますか】舛添知事会見2016/06/10



東京都の舛添要一知事は10日の定例記者会見で、政治資金流用問題などをめぐる自身の進退に関連し、「都民に対して仕事をしないと死んでも死にきれない」などと述べ、改めて知事を辞職しない考えを示した。舛添氏の対応には都民の批判が高まっているほか、都議会も「説明責任を果たしていない」と追及姿勢を一段と強めている。
 これに対し舛添氏は「東京を世界一にするために都知事になった。お許しをいただき、もう一度仕事をするチャンスをいただきたい」と強調。「学者出身ということもあるし、非常に生意気な答え方があると思う。政治家としての立ち居振る舞いを見直したい」とも述べた。 
語るに落ちた・・禿げ・・
学者風情が いくら聞いた風な口を叩いても、政治の世界では 何の役にも断たない木偶の坊だと、世の偏執学者共の無能さを、一言で代弁している。
学者なればこそ 世の中の様々な事を俯瞰し 学問を生かしていくことが、正常な精神の発露じゃ無いのか?
頭の中は 完全の逝枯れてしまっている奴に、都民の生活を担う資格はない。
政治家としての 立ち居振る舞いじゃ無く、人間としての最低限の立ち居振る舞いが尤も大事な事じゃなの?
都議会与党の一部幹部がいまだに、「当面続投」という方針を崩していないという。
 理由、(1)いま舛添氏が辞職すれば、2020年東京五輪直前にも知事選になる
(2)後継候補を探す時間が必要
(3)舛添氏を来年夏の都議選直前に引きずり降ろせば、都議会与党は評価される-の3点だという。

自公の中に 己等の党内事情だけで 禿げの延命を画策している愚か者が居ると聞く!
断言しておくが こう言う姑息な幕引きを考えていると、間近に迫った参院選で、自公の議席は吹っ飛ぶことは確実。
いかな愚弄民と言えども それほど節穴じゃ無いと思うがな!!



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1 コメント

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責任は自公にブーメラン (希望)
2016-06-11 11:45:30
誰がこの不責任男を推薦したのか、当選させたのか。

自分の意思で辞任しないことが判った、
それでは推薦したもの達が引導を渡してやめさせるべきである、
それができないなら参院選、都議選に国民及び都民の怒りが爆発する。

都連の都合の良い言い分は通らない、
次第に安部総理の事なかれに不満が向くことになる。
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