
改選数が2から1に減った長野選挙区は、これまで与野党が議席を分け合ってきた「指定席」から、1つの「自由席」を奪い合う激戦区に様変わりした。
3日夕、JR長野駅前のホテル。収容人数700人のホールに、仕事帰りのサラリーマンらが続々と吸い込まれていく。元TBSキャスターとして知名度の高い民進党新人、杉尾秀哉氏(58)の決起大会だ。兵庫県出身の「落下傘」候補だが、引退する同党重鎮の北沢俊美元防衛相が後継候補として選んだ。
「政治生活40年。私が進めてきた政治を杉尾さんが引き継いでくれる。立派な政治家に育ててほしい」。北沢氏はこう呼びかけ、4期にわたり死守してきた議席の維持を訴えた。
ただ、会場には共闘するはずの共産、社民両党の姿はなく、「野党統一候補」という表現は誰も触れなかった。民進党衆院長野1区支部と連合長野による合同の集会とはいえ、“共闘隠し”にも映る実態について、連合長野の中山千弘会長は富士登山に例えて解説する。
連合と共産党系労組が歴史的経緯から対立関係にあり、「一緒にやることはあり得ない」(連合の神津里季生会長)との事情がある。民主(現民進)、共産、社民の3党が3月に長野市内で開いた安全保障関連法廃止などを掲げた政策協定を杉尾氏と結ぶ会合にも連合は欠席。参加者から「なぜ連合が来ていないんだ」との批判が飛んだが、連合は一線を画し続けている。
*記事全文;参院選・長野 改選減の波紋 統一感なき野党 「富士登山」方式で議席死守目指す
長野県民の民度を推し量る善い機会じゃ無いの?
野合狂盗か、安定政治のどちらか・・
杉尾某ってえろBSの お抱え芸者擬き・・キャスターと言えど、何の発信力も無い 在り来たりの人間だろ?
第一 自身のポスターに 老害;鳥越某の顔を載せて居る時点で、既に お里が知れている!
狂盗・共闘と 舞い上がっているが、頼りの集票組織「連合」が、「天敵狂産」と組む事に 拒否反応を示して居ると言うのに 選挙を戦えるのかよ?
その内 連合側から 狂産を獲るのか連合を獲るのか・・二者択一を迫られる非常事態が勃発シマッセ・・
遠からずうちに・・
ご訪問有り難うございます!!
お読み頂きましたら“ポチ”ご協力お願いいたします


にほんブログ村