
自民党の野田聖子前総務会長は11日、毎日新聞のインタビューに応じた。総裁選で推薦人が20人に届かず立候補を断念したことについて、「あらゆる不利な条件の下、結果はこれで精いっぱいだった」と語った。次期総裁選への対応は明言しなかったが、今後は党内に新たな政策勉強会を設立して活動する考えを示した。
野田氏は安倍晋三首相の無投票再選について、「どうしても選挙したくなかった人たちがいた。なぜかわからない」と党内の現状に疑問を呈した。その上で「支持率が落ちている今、総裁選をやれば強固な再スタートが切れると思っていた」と振り返った。
「どうしても選挙したくなかった人たちがいた。なぜかわからない」
何故だか判らない・・?
答えは簡単に 出ているじゃない・・
野田聖子は政権与党・自民党の顔に相応しくない・・
四百人も居る議員の中で、僅か二十人の推薦人も集められなかった事実・・それが明確な答え。
「支持率が落ちている今、総裁選をやれば強固な再スタートが切れると思っていた」
発想そのものが 不純極まり無い発想を抱く段階で、この人間がアウトという証し。
選挙をやって 国民の関心を買う事の意義が何処に有る?
大切な事は 国民の負托を受けた政権与党として、自民党の掲げた政策を一歩も二歩も前に進めることが、与党としての責務だろう。
一時的に 支持率が落ちようとも、掲げた政策に齟齬がなければ、いずれは民意は帰ってくる。
私が ザ・自民党などと 勘違い女が吹き上げるような、自民党であれば、いずれは国民から、愛想づかしをされる日が、再びやってくる。
ザ・自民党と言うよりも・・ザ・斜民党の方がお似合いだと思うのは 私だけ?
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