汚染物質飛来の可能性も【中国・天津倉庫爆発】
山形大と東北大の研究チームが米航空宇宙局(NASA)の人工衛星MODISが撮影した画像を解析したところ、中国天津市で12日深夜に起きた大規模爆発で有害物質を含んだ汚染物質の放出が16日時点も続いている様子がわかった。日本に微小粒子状物質(PM2・5)などの大気汚染物質として風に運ばれ、到達する可能性もあるとしている。
12日の衛星画像=写真(上)=では天津市付近の上空に汚染物質はほとんど確認できないが、13日=同(中)=には天津付近の港湾から渤海湾に向かって汚染物質(画面中央の黄色部分)が噴き出している様子がわかる。その後、汚染物質は朝鮮半島付近まで広がり、低気圧から伸びる前線に押される形で渤海湾から日本海方面に移動。16日=同(下)=には再び濃くなり、煙が引き続き放出されていることがうかがえるという。
柳沢教授は「黄砂が日本に流れる春や秋と違い、今は太平洋高気圧が阻んでるが、前線に沿って日本に汚染物質が流れてくる可能性もある。大気で薄まるため、健康被害が出るような汚染物質が日本に到達するとは考えにくい。
ただ、正確な汚染物質がわからず、観察していく必要がある」と話している。
シナ政府の情報規制により、正確な情報が掴めないなかとはいえ、猛毒性の有害物質である事は間違いない。
だとすれば 大気汚染は容易に想像されること。
案じた通り、日本上空への飛来も念頭に置いておく必要性は、当然考えられる事。
画面で見る限り朝鮮半島はすっぽり覆われてしまっているみたい。
クネクネおばさん如何する?
小さな爆発は まだ続いていると言うし・・
爆発した倉庫に猛毒のシアン化ナトリウム700トンが保管されていたことを確認。
何の規制もなく それほどの大量の猛毒性の化学薬品が, 野積みにされていたと言う事二は、呆れるほかない。
風まかせとはいえ 日本に到達しないことを祈るしかないか・・迷惑な話!!
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