民主党の鈴木貴子衆院議員(比例北海道)は26日、同党を離党する意向を固めた。同日昼に離党届を提出し、記者会見を行う。鈴木氏は4月24日投開票の衆院北海道5区補選で共産党などとともに無所属候補を推薦する民主党の方針に反発していた。
鈴木氏の父、宗男元衆院議員が代表を務める政治団体「新党大地」は補選で自民党公認候補を推薦。宗男氏は24日、安倍晋三首相と官邸で面会し、夏の参院選でも自民党候補を支援すると伝えていた。
鈴木氏に対しては、自民党幹部が“一本釣り”を検討していた。鈴木氏は当面無所属で活動するが、将来的に自民党で活動する意向。比例選出のため国会法の規定で自民党への入党はできず、自民党会派に参加するか、大地として自民党と統一会派を結成する見通しだ。
自民党の一本釣りで 離党は時間の問題だっただけに、罠巣の野合が 絶好の理由づけになったと言う事か・・
宗男パパは 北海道では相当な地力を持っているだけに、罠巣としてはダメージになる。
少し 頭の回る人間ならば、罠巣に残ってもロクナ事にはならないと判断出来るよ。
これを 機会に 何人かの人間が 一本釣りされるのじゃ無いかな?
既に 数人の名前が 取り沙汰されているし・・
自民は 成り行きを見て、動き出す可能性は捨てきれない。
政治は 一寸先は闇とは言え、罠巣の行き着く先は、真っ暗闇・・
最初から 泥船じゃ・・沈むのも早い。
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