自民党の宮崎謙介衆院議員(京都3区)が育児休暇の取得を検討していることが22日、わかった。
宮崎氏は今年2月、同僚の金子恵美衆院議員と結婚、来年2月予定の第1子誕生以降、子育てに取り組むため2カ月程度休暇を取りたい考えという。衆院事務局によると、育児のため男性議員が一定期間国会を欠席した例はないという。
衆院規則では出産の際には期間を決めて本会議を欠席できることになっているが、育児休暇の規定はない。このため宮崎氏は本会議が開会される都度、欠席届を出す考えだ。
育児休暇取得に対し、真っ向から反対しているわけではないが・・
自分の 職務の大切さを何処かに置き忘れて来てはいませんかね。
国会議員のバッジを付けて居る限りは 国家国民の為己を捨てて政務に邁進する覚悟を持って、政治家の道を選択したのではないのか?
一旦国政に 席を置いた人間ならば 国家に何かことが有れば、己の時間を無にしても、国務最優先に身を挺するのが、議員足たる本分ではないのかな?
一般社会においても 夫婦共働きの世帯が多い。
その内の何%の共働き夫婦が、育児休暇を取得出来ている?
諸々の 事情の中で、産休をとりたくても取れない・・
やむなく 職を辞して子供の面倒を見ることを選択せざるを得ない。
それが実態、、法ににより育児休暇取得を認められていても。侭為らない。
お前さんは サラリーマンか!
一般社会の 難渋を認識した上での、産休取得?
二人とも バッジを付けて居る人間で有れば、それなりの報酬も、一般家庭以上の報酬を得ている筈。
一般のとも働き家庭には 金銭的な負担を考えると、それも出来ない夫婦が大部分。
こんなところに 議員バッジを付けながら育休をとる・・
人間性を 疑いたくもなる。
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