
調書はA4判で約400ページに及ぶ。
当時の菅直人首相について、「あのおっさん」「何だ馬鹿野郎というのが基本的な私のポジション」などと批判する部分も見逃せないが、注目は朝日報道の違和感だ。
朝日はこの調書をもとに、5月20日朝刊で
「所長命令に違反 原発撤退」「福島第1 所員の9割」と書き、11年3月15日朝に第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第2原発へ撤退していたと指摘している。
朝日報道を受け、米紙ニューヨーク・タイムズ(いずれも電子版)は5月20日、「パニックになった作業員が福島第1原発から逃げ出した」と報じた。
韓国紙・国民日報も「現場責任者の命令を破って脱出したという主張が提起されて、日本版の“セウォル号事件”として注目されている」と報じている。
生前の吉田氏らを徹底取材し、『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)を書き上げた、ジャーナリストの門田●(=隆の生の上に一)将氏は、吉田調書を読んで、
「(朝日が)事実と異なる報道によって日本人をおとしめるという点において、先に撤回された慰安婦報道と図式がまったく同じではないか」
次から次へと よくも捏造記事を書くことが出きるものだ!!
吉田所長の 事故収束への責任感は 多くの国民が知るところ。
吉田所長亡き後も、今尚 命を賭して事故収束へ、懸命の努力を続けている、作業員諸氏への冒涜としか受け取れない!
売春婦捏造に続く、またしても日本を貶める捏造記事・・
真の報道機関としての、矜持を捨て去ったアカ新聞は、我が国にとって百害あって一利なし!
国民の手によって 天誅を加え、一刻も早く葬り去るべし!
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