*方丈の里*

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阿保か!!民主・岡田、自民党の緊急事態条項創設は「ナチスが権力を取る過程」

2016-01-16 11:56:42 | 集団的自衛権

民主党の岡田克也代表は15日のBS朝日番組の収録で、自民党憲法改正草案に盛り込まれた緊急事態条項の創設について「緊急事態になれば、法律がなくても首相が政令で法律を履行でき、権利を制限できる。恐ろしい話だ。ナチスが権力を取る過程とはそういうことだ」と述べた。
 岡田氏は収録後、記者団に「ヒトラーは議会を無視して独裁政権を作った。自民党の案はそういうふうに思われかねない」とも語った。
*IRONNA;百地章コラムより:憲法改正は「緊急事態条項」から一点突破を図れ。現行憲法の最大の欠陥は「緊急事態条項」の欠如
TBS News i
安倍首相、緊急事態条項「極めて重く大切な課題」
TBS系(JNN) 1月16日(土)1時5分配信
 安倍総理大臣は15日の参議院予算委員会で、自民党が目指している憲法改正をめぐり、緊急事態条項の新設について「極めて重く大切な課題だ」と述べて、改めて重視する考えを示しました。
 「大規模な災害が発生したような緊急時において、国民の安全を守るため、国家そして国民自らがどのような役割を果たすべきか、それを憲法にどのように位置づけるかについては、極めて重く、大切な課題であると考えている。そしてまた同時に、憲法改正には国民の理解が不可欠であり、具体的な改正の内容についても、国会や国民的な議論と理解の深まりの中でおのずと定まってくるものと考えている」(安倍晋三総理大臣)
オカラは 安倍政権の目指す憲法改正について、またしても議論をする前に、お得意のレッテル張りか?
安倍総理は 答弁の中で、国民的議論を深めた中で、憲法改正の必要性を説いていく。
ハッキリと明言している。
そんな答弁を詭弁だと、最初から決めつけるのであれば、議会など必要はないのではないか!
総括的な憲法議論の過程で、緊急事態条項も議題に上ることは必然。
いきなり ヒトラーに例える発言が飛び出すこと自体、オカラの頭の中に、ヒトラーの亡霊に 憑りつかれているからこそ、こういった荒唐無稽な発言が飛び出す。
戦後70年を経た今も 主権国家としての真の日本国憲法を、国民すべてで見直す時期が来ている。
憲法改正の話が出ると、左巻き連中は 9条の廃止に話を飛ばしてしまう。
まず 日本国民として、考えなければならないことは、日々目まぐるしく変動していく世界情勢の中において、現行の日本国憲法が、時代に即応した憲法であるかどうかを、まず検証することが先だろ・・
現行憲法が 時代に適応できている憲法とは思えない・・正直な感想として・・
日本国民の英智を集結して、国民の意思を反映させた、近代国家としての世界平和を目指す日本国憲法を、作り上げること子が、必要不可欠な課題だと思う。
戦後のどさくさの中で生まれた憲法を、聖域化して、決して触れてはならないという考え方自体が、おかしなもの!
現行憲法において 世界に誇れるよき条文は残し、時代に即応できない悪しきものは、改める。
その考え方の 何処がおかしい?
民主政権時代に 「自衛隊は暴力装置」だと、暴言を吐いたアホな議員がいた。
そんな奴らの集合体が ミンスを初めとした腐れ野党。
そんな連中に 真の日本国憲法を語る資格があるのか・・。
視野狭窄に陥り 思考停止した国家は、いずれは地球上から消える運命。
そんな日本でいいのか・・平和ボケした愚弄民商君よ!!



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