第４７回衆院選は２日公示され、１４日の投開票に向けて１２日間の選挙戦がスタートした。
安倍晋三首相（自民党総裁）の経済政策「アベノミクス」に加え、集団的自衛権の行使容認や原発再稼働問題など「安倍政治」に対する審判となる。
公示前勢力で半数を大きく上回った「１強」自民党に民主党や維新の党などの野党が対抗する。
９党が候補者を擁立予定。
全国２９５小選挙区と１１ブロックの比例代表の計４７５議席を１１８０人超が争う。
衆院選は自民党が政権を奪還した平成２４年１２月以来。過去２回の衆院選では政権が交代した。
首相は与党の過半数（２３８議席）獲得を勝敗ラインと設定。
民主党は１００議席を目標とし、一部選挙区で候補者調整した維新などと協力して与党過半数割れを目指す。
前回与党の罠腫党の体たらくは何ですかね～
政権与党にもの申す政党を目指すと、勢いはいいが目指す議席は一〇〇人に届くかどうかの、目標で政治を糾す事など出来るはずもなかろうに・・・
その他大勢の野党の烏合の衆では、とてもじゃないが 野党連合など夢のまた夢・・
「アベノミクス」の信を問う選挙だといっても、野党がこの体たらくでは、国民の選択肢は無いに等しい。
何はともあれ 自分の目を信じて 貴重な一票を有意義に行使するのみ・・
政治に自分の意思を反映させるのは、この機会を置いて他にないのだから、棄権だけはしたくない・
投票も放棄して 政権批判をする資格を放棄することだからな！！
さあ 必ず投票に行って、自分の意思を政治に届けましょう。
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