安倍晋三首相は今月9日から約2週間の夏休みに入っているが、“異変”が起きている。
昨年は趣味のゴルフを計6回楽しんだが、今年は1回もコースに出ていないのだ。
台風に備えて9日のゴルフをキャンセルしたこともあるが、9月第1週に予定している内閣改造・自民党役員人事の想を練っていることも影響していそうだ。
9月に入れば 「内閣改造」という、大仕事が控えている事から、好きなゴルフ三昧と いうわけにも行くまいよな・・
進軍喇叭を鳴らし続け、国民の関心を引きつけて来た、これまでと違い、あちこちに綻びが見え隠れし出した安倍政権の政策。
これからが正念場。
単なる椅子取りゲームという感覚だと、先行き大きな影を落としかねない。
閣僚の中にも落第のポン助クンもいるし、執行部にも魑魅魍魎の爺さん連中の口車に乗って、弓を引いた女議員・次期総理の椅子を狙って、駄々を捏ねてている人間もいる。
そんな連中の声を、一々慮っていたら、目指すところの"晋三政治”も、耀きを失ってしまうよ。
政治家は 国家・国民の為に、己を捨てて国政に励む。
とはいえ そんな人間が見当たらない事は、寂しい事だがね。
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