社民党の吉田忠智党首は、夏の参院選の野党共闘について協議するため、民主、共産、維新、生活、社民の５党党首会談が週内にも行われるとの見通しを明らかにした。５党は安全保障関連法の廃止法案を１９日に共同で国会提出する構えで、「そのタイミングに合わせ党首会談を行う方向で調整している」と述べた。
吉田氏は「（共同提出が）参院選の改選１人区で野党候補を絞り込む調整作業の大きな弾みになる」とも述べた。
自民党の宮崎謙介衆院議員の辞職表明に伴い、４月に行われる見通しの衆院京都３区補選に関しては、野党候補の一本化が望ましいとの考えを示した。
＊関連記事；＜夏の参院選＞神津・連合会長「共産とは相いれない」
顔ぶれ見れば一目瞭然・・
言葉は悪いが 有象無象・ガラクタ勢揃いという表現がピッタリだね！
参院選は向けての野党共闘協議？
情勢は 衆参同一選挙の可能性が高いというのに、参院選のためだけの協議等、何の意味も成さない。
安倍総理が 同一選を決断すれば、党利党略で野党共闘など雨散霧消する事は確実。
選挙互助会構想は、その時点で頓挫。
情況把握が 全く出来ていない、薄らトンカチばかりの、烏合の衆。
安保法案廃止など、圧倒的多数を誇る政権与党が そんなバカみたいな話に、乗るわけが無い。
衆院京都３区の補選にしても、おおさか維新が候補者を立てると、明言している。
既に そこで野党の一本化は崩壊している。
下手すると おおさか維新の後塵をはいし、ミンスの執行部の責任問題に発展し、党内が蜂の巣を突いた状態になるかもな・・
オカラ＆革マル枝野の執行部では、選挙は戦えないという声がわき起こる可能性大！
革マル枝野の 上から目線の発言には、国民の多くに 反発の声が大きいと言う事を、キチンと分析する事だな。
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