建国記念の日の11日、水戸市のJR水戸駅南口で「茨城のシールズ」を標榜する市民団体がバレンタインアピールとして、チョコ付きのティッシュやビラを配りながら「戦争法廃止」の街頭宣伝を行った。
産経新聞の取材に応じた共同代表の女性(38)は、「北のミサイル発射は日本には危害がない。北朝鮮と中国、米国がグルになっている」などと仰天の発言を連発した。
街頭宣伝の開始時刻の11日午後3時。水戸駅南口には団体のメンバーとみられる6人組の姿があった。うち1人は白いヘルメットとマスクを着用。かつての学生運動を彷彿とさせるその姿は一体誰から素顔を隠したいのか判然としない。ヘルメットの頭頂部には「PEACE」などと書かかれた旗が飾られていた。
「縄文土器、弥生土器、どっちが好き!?」
「縄文土器、弥生土器、どっちが好き!? どっちもドキ!」
「戦争法の廃止」と縄文土器や弥生土器がどう関係あるのか、もはや記者にはさっぱり分からないが、メンバーはラップ調の曲を背景に笑顔でビラ配りに興じている。共同代表の女性によると、この日は20~30代を中心に15人ほどが街宣に参加したという。
この日の街宣については「安保法制が決まって半年がたつが、まだ反対の声を上げる人がいることを知ってほしかった」と説明する。署名活動は「昨年末から全国で2千万人を目指して集めている。4月にとりまとめて安倍首相に提出する予定」という。
日本の有権者の5人に1人が署名すると成立する壮大な目標だ。なんとか頑張ってほしい。
7日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルについては「あれはミサイルというよりロケット。日本を攻撃しているわけではない」とした上で、「北朝鮮のトップと中国のトップ、米国などが話し合って決めたはず。私たちに見えないところで、米国や北朝鮮にメリットがある。彼らはグルだ」というにわかに信じがたい推論をぶち上げた。沖縄県の尖閣諸島に中国が進出の動きを強めていることについても「知り合いの大手通信社の記者に聞いたが、尖閣諸島の問題も、中国は日本に敵対してやっているわけではないらしい」などと話した。
*記事抜粋
日本は 民主国家だから、表現の自由、言論の自由は担保されて居るから、自己の主張を何らかの形で行動する事は、別に構わないが・・
ここまで愚かな事を、大真面目に遣っていると聞くと、唖然とするほか無い!
言っている事が 支離滅裂・幼稚と言うより、薄痴という表現がピッタリデンナ!
何をどうしたいのか サッパリ判らない。
縄文土器や弥生土器が、政治と何の関わりがある?
多分 北の工作員に籠絡された、バカッターの類いでしかないでしょ・・
こんな愚か者が 次の日本を担うのかと考えると、背筋が寒くなる。
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