<軍歌・準国歌>海行かば
*一部抜粋
現代人の多くは、ただ今、生きている人だけをして「国民だ」「民主主義」だと言うが、従来日本にある考え方は「過去の日本人」も含めて国民と捉えてきたはずだ。
「唯物」ではない、当時、国のために命を捧げた人々の「真心」を引き継ぐことこそが、最も大事なことなのだと私は教えられた気がした。だから、私の活動の原動力は「約束を守りたい」という一念となった。
そのためにも、英霊の声に耳を傾ける必要がある。それはできないと思われるかもしれないが、そんなことはない。残された手紙や遺書を読めば、「靖国で会おう」「後のことを頼む」などとある。
家族を持たずに散華していれば、遺族の多くはすでにいない。ならば、今生きている国民は「遺族」のようなものだ。約束を守り、遺訓を重んじる義務がある。先人たちからすれば頼りない限りであろうが、私たちは国を託されている。その使命は何よりも重い。
*全文掲載;http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150814/dms1508140830005-n2.htm
戦後70年を迎えた今、我々が何を為すべきか?
未来永劫 美しい日本を後生に伝える為に何を為すべきか?
戦時において、尊い命を散華された先人の方々の、国思う崇高な精神の下に、今を生きる国民が平和を享受出来ていることを,忘れてはならない。
戦争に行くこと、自らの命を掛けても国を護る・・!
先人の魂は そこに凝縮されている事に 思いを至らす必要が有りはしないのか。
そうした先人達のお蔭で 今の自分達があるということに 気付いているのか?
そこには 右も左も思想的なものは 入り込む余地は無い。
それこそが 国を愛する原点!
「戦争は厭だ」・「子供を戦争に送るのは厭だ」・「戦争の足音が聞こえる」・・ete
そう言う 短絡的な思考で 真の平和がもたらせられるとは思えない。
日本という 美しい日本を 未来永劫繁栄させる重要なことは、国民一人ひとりが、国家の安寧を願い政治の安定を図ることが第一義。
政権を転覆させて その先に何が待つ?
政治の混迷を招くだけこと。
戦争の悲惨さを身をもって味わい、戦後の苦難の中から、血と汗と涙で 今日の日本を築き上げた国民の中に、戦争を好む人間がいるはずもない。
反日メディアや 一部の左巻き集団の レッテル貼りに惑わされるほどに、日本人の魂は劣化してしまったのか!
尊い命を 我々後生に生きる者達への 強い思いに駆られ散華させた 先人の魂を愚弄するようなことが有るってはならない。
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