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まさしく「正論」・自民・稲田政調会長「自衛権明記を」 9条改正に重ねて意欲

2016-01-24 12:52:54 | 集団的自衛権

 自民党の稲田朋美政調会長は23日、名古屋市で開いた自身の政治資金パーティーで講演し、憲法9条を改正し、自衛権を明記すべきだとの考えを重ねて示した。「9条2項には『戦力は持たない』と書いてあり、素直に読めば自衛隊は違憲だ。これこそ立憲主義が空洞化している」と述べた。
 稲田氏は地元の福井県以外でも東京や大阪でパーティーを開いてきたが、名古屋市では初めて。近く九州でも開催し、知名度とともに資金力を充実させたい意向だ。講演後、記者団に「政治家の最終目標として首相を目指すべきだと言い続けている。簡単でないので、まず今の仕事をしっかり行いたい」と強調した。
九条を守れと言う輩こそが、憲法を軽視しているそのものの集団。
日本国憲法に 戦争放棄・武器使用を認めないと明記しているにもかかわらず、自衛隊の保持については一切口を噤んで、安保法案廃止を叫ぶ事の、不条理・整合性の取れていないことに、触れないのは、立憲主義を踏みにじっている暴論そのもの。
憲法を護れというのであれば、安保法案云々と言う前に、明らかな憲法違反である自衛隊保持に言及しない。
こんな阿呆な論理が 世界に通用する訳がない。
戦争法案・軍靴の音が聞こえる等と寝言をホザク前に、自衛隊の保持を真っ先に議論の俎上に上げることが先決だろ!
稲田議員の論理こそが まさに正論。
自衛隊員の命の危険性を言う前に、己等の主張が如何に危険極まりない妄言であるかを認識すべき。
自衛隊は 世界が認める紛れもなき「軍隊」
それを横に置いておいて 平和を唱えるトンチンカンさ・・
己等が 世界中の嘲笑の的になっている事に気付かない、思考矛盾に気付かない憐れな穀潰し!
こんな日本語も理解出来ない阿呆が 日本に棲息していると思うと、哀しくなる。



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