2016年01月23日03:00
”甘利賄賂騒動”に『胡散臭すぎる新事実』が次々と発覚している模様。嵌められた疑惑が濃厚になっている
◆『週刊文春』甘利大臣賄賂1200万円、スクープに二つの疑問
『WiLL』編集長、元『週刊文春』編集長 花田紀凱
ベッキー不倫事件についで、またまた『週刊文春』が大スクープだ。「実名告発 『甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した』」。政界大激震、安倍政権にも大きなダメージ。
しかしこのスクープ、ちょっと気になる点がないでもない。
一つは告発した総務担当という一色武なる人物は実名を出しているが、会社名が匿名ということ。
それと秘書とのやりとりを録音したり、毎回記録を残し、渡した現金のコピーを取るなど、あまりに用意周到なこと。
普通、ここまでやらないだろう。一色武なる人物の経歴が知りたい。もしかしたら、警察関係か。(企業の総務には警察関係者の天下りが多い)。
もう一つは、別件、外国人のビザ申請で清島健一公設第一秘書秘書に20万円渡した時、『週刊文春』の記者を同行させて、写真を撮らせていること。勘ぐれば、そのシーンを撮らせるために、わざわざ金を渡したのではと勘ぐることもできる。
ヤフーニュース 2016年1月22日12時38分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20160122-00053681/
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◆雪隠詰め甘利明TPP担当相「現金1200万円疑惑」建設会社・献金担当者が録音テープやお札番号控え
この告発をしたのは千葉県白井市にある建設会社「S」社の総務担当者の一色武氏(62)である。発端はURが千葉ニュータウンの開発に伴い道路用地買収を始め、道路建設工事をやり出したが、地中から硫化酸素が発生したり、「S」社の建物が振動で建物が歪んできたという。そこで知人の紹介で清島所長に相談したのが始まりだという。
一度はUR側から補償金を手にできたため、清島氏にお礼として500万円を持参したそうだ。その後も飲食をともにしたり、現金を渡したりする関係が続いたが、URとの問題は進展しなかった。だが、UR側は清島氏の事務所に呼び出され、「(「S」社との問題を=筆者注)前に進めるようなことを考えてほしい」といわれたことは認めている。
この一色氏、甘利大臣に渡したカネのナンバーをすべて控えている、膨大な資料やメモ、50時間以上の録音データを持っていると話している。<「確実な証拠が残っているものだけでも千二百万円に上ります」(一色氏)>
J-CASTニュース 2016/1/21 17:09
http://www.j-cast.com/tv/2016/01/21256243.html
甘利大臣の政治資金疑惑
会社名:薩摩興業(株)1973年9月設立
資本金:1000万円
従業員:5名
住所:千葉県白井市清戸272
代表者:寺床博好
政治資金収支報告書
神奈川県第13選挙支部:
2013年107万円
2014年169万円
甘山会:計18万円
資本金1000万円の建設会社の総務担当が許可もなく、総額1200万円ものお金を賄賂として渡せる訳がないし、千葉の建設会社なのに神奈川の甘利事務所に賄賂という距離感も、献金紙幣は全部
ピン札で紙幣番号をコピーしていたり、50時間以上録音をしていたりと、証拠が「あまりにも」用意周到過ぎますよね。
その総務担当の一色武(62)と現在連絡が取れない状況で音信不通の状態らしく、怪しさ満載ですよね。
秘書の清島健一も音信不通
賄賂の金を受け取った際の窓口となった
甘利明大臣の第一秘書で大和事務所所長の清島健一も20日から失踪中との情報があるらしいです。
こちらも怪しさ満載ですね。
スッキリしない事件。
普通賄賂を渡す現場に週刊誌の人間を同行して、その現場を写真に撮らせる?
そこらからおかしな動き。
最初に 感じたことが何だか真実味を帯びてきたな・・
日本のメディアは当事者の名前も、会社名も伏せているのに、シナのメディアが実名報道をする不可思議さ・・
一色という人物自体が 当該会社の総務部長でも何でも無いと、会社側が否定している事自体が胡散臭さ満載。
贈賄側の自称;一色総務部長も、収賄側の甘利の秘書も現在の所行方不明。
単なる贈収賄事件ではない気もするが・・
誰かが後ろで糸をを操ってなければ、これほどの用意周到な段取りは 付けられないのが普通でしょ。
どっちにしても甘利大臣の辞任は 避けられない。
例え嵌められたとしても、監督不行届の責任は当然として残る!!
根っこは深そうだな・・ここにミンスが絡んでいたら・・・
そこまでは 考えすぎかな?
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